模型飛行機制作や実機について、疑問、悩み、ひらめき、完成時の感動などを記録します。
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毎年恒例のC.C.C.新春初飛行会には、必ず新作機を持っていくことにしていましたが、今回ばかりはとても間に合いそうにないので、天井に吊るしてあったJPSを思い切って電動化。ただしデザイン的に機首がそうとう細身なので、まずDDR延長サドル・アルミ本体の削り込み、バッテリーで精一杯の胴体はアンプのスペースがなく、しかたなくバッテリーの上、機首のルーバーのすぐ下に配置。機首は作り直しに近く、下塗り、塗装も必要になった。
機首にエンジンのヘッドが出ている姿に慣れてしまっているので、妙にシンプルかつイメージが助長された飛行機になったと思うのですが、設計者の師匠には怒られるかも?
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左右対称に作ったため、サーボの動きが当然逆になる。ラジコンならプロポ(送信機)側で、別のチャンネルを使ってリバースさせることもできるだろうが、Uコン機ではそうはいかない。新バージョンのタイマーでも引込脚は1チャンネルしかない。
サーボの端子は「S」(signal)と「+」と「-」・・・ってことは、延長コードで「+」と「-」をクロスさせりゃOK?・・・とも思えない。とりあえずネットでいろいろ調べてみたところ、やっぱり「+」と「-」を入れ替えるのは素人考えで、サーボを壊すところだった。さらにいろいろ調べると、ハイペリオンからPCで回転方向や動作角度、スピードまで設定できるサーボを見つけた。これならスピードも遅くして実機感も出る。
思いつくとすぐに注文。PCにつなぐ装置も購入。それにしても、この飛行機が出来上がるまでには、あといくつのハードルがあるんだろう?
構造や引き込み脚周りはキットの作りを参考にしたため、特に問題なく組み上げることができた。
写真の手前の装置は「サーボテスター」。バッテリーやESCなどを接続せずに単体で、サーボニュートラルや動作確認ができる優れもの。頻繁に使うものではないにしても1,000円程度で事前に動作確認ができるので重宝します。
主翼との接続がキットどおりでは考えられないほど弱いので、カーボンスクエアパイプを使用する予定。
さあ、これから1か月近く、土日も休めない仕事の中、年内にどこまで進でしょうか?
直したものの、ついでだから後継のZS3025を即注文。今回、EP九九艦爆の発動機を換装した。「200℃耐熱マグネット」・・・ということはH3025はもっと熱に弱いマグネットだった?「日本製NMBベアリング使用」・・・前作は中国製だったのかな?「長い飛行時間、高効率、より大きなパワーを実現」・・・4S-3200mAのリポをほぼ使い切って飛ばしていたからちょうど良いかも?ECOってこと?
さて、モーター換装後、正転・逆転のチェックのため、リポをつないでスイッチオーン!あれ?あれ?と思っているうちに「ボッ」と音がして、フラッシュを焚いたような炎が一瞬。
きっと前回のモーター負荷でアンプもやられていたのでしょうが、アンプ焼きはこれで2回目。出費がかさむ・・・。