模型飛行機制作や実機について、疑問、悩み、ひらめき、完成時の感動などを記録します。
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今日はコックピット周り、キャノピーを作成。キャノピーは自作することが多く、よく倶楽部の皆さんから「大変でしょう?」と聞かれる。私の作り方は極めてシンプル(言い換えれば、いい加減)で、バルサで型を作り、ペーパーがけ(400番まで)後、エンビ板を温めて押し付けるだけ。今回の震電用のキャノピーは型作りに15分、エンビの押し付け5分の20分で完成。
せっかくなので、経験からのコツのようなものを。
①飛行機に使えない、使わないバルサ(重いバルサ、木目の悪いバルサ)は、普段からキャノピー型用にとっておく。
②大量生産するのでなければ、バルサで十分。木目もほとんど出ないので400番までのペーパー掛けで十分。
③エンビは0.5mmを基本に。1mmを使うと綺麗に丈夫なものができるが、深い型だと相当な力がいる。
0.5mmより薄いと伸びた部分がペラペラになる。
(アクリルは使わない。温めたら縮んで慌てた経験があります。PETは温めるときに弱火?でゆっくり温めないと白濁したことがあります。私はもっぱら「エンビ板」)
④軍手でエンビ板の両端を持ち、ガスコンロの上でエンビ板が十分柔らかくなるまで温める。
水滴型でなければ一人で十分だが、キャノピーの大きさにより、嫁さんの手、娘の手、猫の手を順に借りる。
⑤型には相当な力を掛け、引っ張るので足(台)は丈夫な方が良い。私は鉄のステーで台を作り、型は交換できるようにしてあります。
せっかくなので、経験からのコツのようなものを。
①飛行機に使えない、使わないバルサ(重いバルサ、木目の悪いバルサ)は、普段からキャノピー型用にとっておく。
②大量生産するのでなければ、バルサで十分。木目もほとんど出ないので400番までのペーパー掛けで十分。
③エンビは0.5mmを基本に。1mmを使うと綺麗に丈夫なものができるが、深い型だと相当な力がいる。
0.5mmより薄いと伸びた部分がペラペラになる。
(アクリルは使わない。温めたら縮んで慌てた経験があります。PETは温めるときに弱火?でゆっくり温めないと白濁したことがあります。私はもっぱら「エンビ板」)
④軍手でエンビ板の両端を持ち、ガスコンロの上でエンビ板が十分柔らかくなるまで温める。
水滴型でなければ一人で十分だが、キャノピーの大きさにより、嫁さんの手、娘の手、猫の手を順に借りる。
⑤型には相当な力を掛け、引っ張るので足(台)は丈夫な方が良い。私は鉄のステーで台を作り、型は交換できるようにしてあります。
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