模型飛行機制作や実機について、疑問、悩み、ひらめき、完成時の感動などを記録します。
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と、いいつつもまずは胴体の設計図を睨むこと数時間。主翼の形状がまったく違うこと、仰角がないことなどキットのパーツはまたしてもかなり使えず・・・。写真の下にある胴体パーツは、キットのもの(上)と新たに作ったUコン用のもの(下)。胴枠もF6、F7あたりは新たに作る必要がありそう。
主翼のプランクをする前に、胴体との接合・組合せ部分をよく考えておかないといけない。翼取れUコン機は初の試みで、どのくらいの強度が要るのか? ラジコン機のウィングボルト程度ではたぶんダメでしょうね。
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と、いってもまだまだ形を作る以前の話で、ようやく落ち着いて引込脚のデジタルサーボのプログラミングを済ませた。ハイペリオンのホームページからUSBドライバとプログラムを恐々(何といってもすべて英語ですから)インストールし、ナセルに組み込んだままのサーボに接続。右翼ナセルのサーボはリバースモードとし、スピードも60%とした。実際に動かしてから、さらにスピードも調整したいところ。
Yハーネスで両サーボを接続し、サーボチェッカーで動かしてみると、今後こそ左右同時に脚の出し入れができた。感動のあまり、しばらくはサーボと脚の動きを何度も眺めていた。
主翼ばかり作っていると飽きるので、胴体にも着手しようかな。
左右対称に作ったため、サーボの動きが当然逆になる。ラジコンならプロポ(送信機)側で、別のチャンネルを使ってリバースさせることもできるだろうが、Uコン機ではそうはいかない。新バージョンのタイマーでも引込脚は1チャンネルしかない。
サーボの端子は「S」(signal)と「+」と「-」・・・ってことは、延長コードで「+」と「-」をクロスさせりゃOK?・・・とも思えない。とりあえずネットでいろいろ調べてみたところ、やっぱり「+」と「-」を入れ替えるのは素人考えで、サーボを壊すところだった。さらにいろいろ調べると、ハイペリオンからPCで回転方向や動作角度、スピードまで設定できるサーボを見つけた。これならスピードも遅くして実機感も出る。
思いつくとすぐに注文。PCにつなぐ装置も購入。それにしても、この飛行機が出来上がるまでには、あといくつのハードルがあるんだろう?
構造や引き込み脚周りはキットの作りを参考にしたため、特に問題なく組み上げることができた。
写真の手前の装置は「サーボテスター」。バッテリーやESCなどを接続せずに単体で、サーボニュートラルや動作確認ができる優れもの。頻繁に使うものではないにしても1,000円程度で事前に動作確認ができるので重宝します。
主翼との接続がキットどおりでは考えられないほど弱いので、カーボンスクエアパイプを使用する予定。
さあ、これから1か月近く、土日も休めない仕事の中、年内にどこまで進でしょうか?