模型飛行機制作や実機について、疑問、悩み、ひらめき、完成時の感動などを記録します。
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お勧めはアブソーバー部分の処理。支柱にちょうど良い太さの糸(ハミロンワイヤー)を撒きつけて、黒のシュリンクチューブで覆うと(初めてやった割には)いい雰囲気が出てニコニコです。
双発の場合、ナセル内にモーター、アンプを置くと電源2本とESCケーブルを中央まで持って行く必要があるし、考えた末、アンプは胴体内・主翼下面にセットし、各3本のケーブルをモーターまで直結することにしました。コネクターを多用すれば重くなるし、モーター付け替えの時は、主翼から出ている長いコードを黒いパイプの中を通せばいいようにしてあります。(それでも16Gケーブル3本×2セットで69g!)
さあ、ナセルのプランクを!
で、何って?・・・火星エンジンの集合排気管です。一式陸上攻撃機の11型を作る以上は、欠かせないパーツ。
まずは当たり前のようにエンビのパイプを温めながら曲げて、それなりの形を作ろうとしたが納得がいかず、結局、スケール派の性、何でもバルサで作りゃあいいやってノリ。せっかくだから、ナセル内部のモーターの熱が逃げるように穴も開けたいし、で、こうなった次第。
まずは①バルサ丸棒とバルサ板を接着、②全体を整形、③シュリンクチューブで包み込む、④ひたすら穴掘り。排気が出るわけでもない排気管にここまでするのもオバカさんですね。