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模型飛行機制作や実機について、疑問、悩み、ひらめき、完成時の感動などを記録します。
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96-3
主翼を組み立てながら、迷彩塗装の練習、塗料の相性をチェックしました。
オラカバ(ライトグレー・下面色)にタミヤカラーのXF-68(NATOブラウン)とXF-11(暗緑色)をピースコンで噴いて、パネルラインを入れた上で、プルファーとして塩ビをスプレーしました。
分かったこと①タミヤカラーは「筆は水で洗えます」ってことだけど、ピースコンは無理どころか、かえってコテコテになり分解掃除が必要になりました。
分かったこと②パネルラインは黒ではほとんど目立ちません。今回のようにシルバーかグレーが良さそうです。
分かったこと③実機はもっと迷彩にコトラストがありますので、茶系はもっと明るい色のようです。黄土色にちかいかも。
※どなたか96陸攻22型量産型の迷彩塗装の色を知ってる方はいませんか?

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96-2

前回は組み立てたのみ、以降、整形に手間取り、ようやく木地完成。
EP化のコメントもいただきましたが、4スト双発サウンドには変え難いものがあるので・・・。EP化してスピーカー搭載、爆音を出すってのもいいかも。早朝とかはボリュームを絞ればいいですからね。
この後、主尾翼に使用予定のフィルム、アクリル塗料と塩ビの相性を確認するため、尾翼だけ先行して作ります。その間、いよいよ主翼の組み立てを。

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96

大晦日は紅白も見ずにひたすら、’07の本命機の製作を始めました。除夜の鐘の音を聞きながら、主翼のリブ切り出しと尾翼の組み立てを・・・。この特徴ある尾翼で検討がつきそうですね。エンジンは金星(FA30)をもう1基追加注文中です。ホーンやタイヤ、その他はこともあろうに米軍?・・・ブローダックに直接注文しました。

大晦日からこんな状況では、また今年も飛行機漬けの1年になりそうです。

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尾崎会長からフォッカーのパイロットの製作依頼を受けました。と、言ってもテトラが輸入しているラテックス系のパイロットの色塗りだけです。
でもよく見ると、とてもドイツ人とは思えない顔立ちです。丸顔で鼻はぺちゃんこ。中に軽ねんどを押し込みながら、少し細面にしてデコと後頭部が少し出っ張るように
変形させました。
さて、ドイツ軍服のカラーは用意したものの、当時のオープン機・・・分厚い皮のフライトジャケットを着ていたはずですが・・・。

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KMCo大会用の零戦が完成しました。延べ5日間?の大作。
なるべく木村模型らしさも残しながら、エンジンは倒立、メインギアは主翼からに変更しました。その他は当然ノープランク、キットどおりです。おまけにホーン(+ロッドキーパー)もKMCo製。
報国(献納)機で、二一型かつ空母艦載機でたぶん唯一の加賀艦載機としました。
エンジンはひとまずKK16が載せてありますが、2種スタント用ならKK18有利かと・・・。

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