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模型飛行機制作や実機について、疑問、悩み、ひらめき、完成時の感動などを記録します。
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96-3
主翼を組み立てながら、迷彩塗装の練習、塗料の相性をチェックしました。
オラカバ(ライトグレー・下面色)にタミヤカラーのXF-68(NATOブラウン)とXF-11(暗緑色)をピースコンで噴いて、パネルラインを入れた上で、プルファーとして塩ビをスプレーしました。
分かったこと①タミヤカラーは「筆は水で洗えます」ってことだけど、ピースコンは無理どころか、かえってコテコテになり分解掃除が必要になりました。
分かったこと②パネルラインは黒ではほとんど目立ちません。今回のようにシルバーかグレーが良さそうです。
分かったこと③実機はもっと迷彩にコトラストがありますので、茶系はもっと明るい色のようです。黄土色にちかいかも。
※どなたか96陸攻22型量産型の迷彩塗装の色を知ってる方はいませんか?

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迷彩塗装
モデルアート誌日本海軍機の塗装とマーキングによれば、カラーチップ、グンゼカラーの調合比で、
土色#7,50%#4、30%#1,10%#2,10%
濃緑黒色#6,45%#4,20%#5,35%
とあります。私の感想ですが、オラカバの茶色が近い感じがします。22型ですか?
23型だとマレー海戦の元山海軍隊所属機が機番も分かるのですが。早く完成機を見たいものです。
いぬやま 2007/01/06(Sat)23:18:12 編集
雲形迷彩
いぬやまさん、ありがとう。いずれにしても調合が必要になりそうですね。豊田のJPSさん(塗装のプロ)に相談してみます。ちなみに作りたいのは元山の帆足少尉機です。
99艦爆 URL 2007/01/08(Mon)18:20:06 編集
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