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模型飛行機制作や実機について、疑問、悩み、ひらめき、完成時の感動などを記録します。
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boxer
「ALWAYS 風船割り大会」用のボクサーが完成しました。島谷さんの昭和29年設計・発表のものです。当時はFUJI29用ということですが、ENYA15で十分飛びそうです。
いまどきのウレタン仕上げですが、タイヤへのこだわり、ネジもすべてJISネジ(マイナスネジ)で作ってあります。復活したコロイドバッテリーと清水模型のカラーハンドルと一緒に写真に収めました。ペラはポニーの3枚ペラ、もちろんひもスターター付きです。
大会が楽しみです。

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96-10
再び九六陸攻です。ナセルはカウル状態とし、タンクも内臓するように作り直しました。胴体合体後、全体を軽くサンディングして、一応木地完成状態ということで。飛行機作りも決してサボっていません。
パイロットは軽粘土で自作しましたが、サイズ的にちょうど良い既製品があったので、こちらを使うことにしました。材料を吟味して極力肉抜きした割には、さすがに重い感じがします。これに4ストエンジン2基ですから、はたして飛ぶかどうか?(予定では1,900g程度で仕上がるつもりですが)

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シタール
ついに念願のシタールを買いました。思い起こせば、小学校でギターを始め、中学、高校とバンドでベースを弾き、大学で三味線(藤本流)、社会人になって二胡、そしてついにシタール。
何と、弦の数が6本(ギター)→4本(ベース)→3本(三味線)→2本(二胡)→1本(シタール)と減っているのです。私のシタールは18本の弦がありますが、メロディーを弾くのはほとんどメーンタールと呼ばれる1本の弦。
入手後、ひび割れのパテ埋めやデブコンで板を張り合わせたり、糸巻きの木を削ったり、飛行機製作で磨いた「匠の技?」が役立っています。この楽器がとどいたことで、しばらく飛行機作りは休憩モードです。

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96-9
お約束の全体像です。まだまだここからがナセルの処理やコックピットなど時間のかかる部分が多いです。除夜の鐘を聞きながら作り始め、まあ満足できるペースです。今日はこの写真の後、主翼にオラカバを貼りました。それからパイロットは1/16サイズは市販のものがないため、仕方なく軽粘土で適当に作りました。7人乗りなんですが、4体で嫌になり、メインデッキのみとし、銃座は無人にしよう!
マレー沖を飛んでる姿が連想されます・・・のは私だけでしょうか。
現段階での課題
①ペラ・・・8インチの3枚ペラを自作するしかない。
②エンジン始動時のプラグヒート方法
③塗装・・・ラッカーを調合するしかなさそうなので、プロ(JPSさん)に相談する。に、しても家の中でかなり大掛かりな噴きつけ塗装をすることになる。
④金星エンジン(FA30)をもう1基注文したが、なかなか手に入らない。
⑤重心位置がまったく不明・・・たぶん機種に数十gの錘が必要。

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96-6
俗に魚雷型といわれるこの胴体もこう見るとマグロにしか見えないから不思議。トロが食べたくなった。3mm甲板張りで削り込んで110g。エンジンマウントもない空洞の張りぼてだから、こんなものかもしれません。バルサを吟味すれば、さらに軽量化できたかも。
「ケチケチせずに全体像を・・・」とのコメントをいただきましたが、主翼も翼端を作って完成しているので、たぶん明日には主翼と合体した全体イメージが出来上がると思います。あっフラップ作らなきゃ!
白黒さんへ、FA30双発だから、そんなにでかくないです。このきゃしゃな体じゃ大きいのは飛ばせないし、デカイのは白黒さんにお任せします。

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