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模型飛行機制作や実機について、疑問、悩み、ひらめき、完成時の感動などを記録します。
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ki200-2
次期主力戦闘機?もここまで出来ました。ようやく全体の形が整って、オープンラット機なのにコックピット内をどう作ろうか悩んでいます。胴体内に入れたタンクが邪魔になり、キャノピー内はほとんど隙間がありません。パイロットの頭程度がかろうじて乗せられそうです。ki200(秋水)のパイロットは当然酸素マスクもしていますので、そこらあたりも再現しないといけないですね。
黄オレンジの試作機カラーで日の丸を付けた状態を想像すると感激もひとしお。
当初の予定どおり、マフラーは胴体内にあり、尾部からジェット排気。それにしても慣れないグラス貼りやプーリーベルクランクの採用ほか、初めてのことばかりで作る楽しみを存分に・・・あとはまともに飛びさえすれば・・・。

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ki200-1
 次期主力戦闘機の製作に入りました。キャノピー部分がない状態ですが、これだけでもバレバレですね。
 エンジンはCVR、マフラーは太い胴体に内蔵し、実機同様尾部からジェット噴射(排気?)する予定です。
 後々タイヤの位置が前後に調整できるよう、マウントのアルミ板にタップをたて、ドライカーボンの主脚を止めています。
 今、飛ばしているオープンラット機(上半角付の零戦21型)に代わるラット機として、はじめて無尾翼機(これこそバレバレ)に挑戦です。ラットレースといえども決して手抜きはしません。やっぱり日の丸が付いてないと燃えない性分なんですね。
 パイロットは引き続きTONYさんにお願いしますが、この機体は陸海軍共同開発なので、陸軍ひいきのパイロットと海軍ひいきのメカニックでちょうどいい感じ!

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96-13
製作期間2か月ということで、当然、かなり手抜きをしました。性能は期待していませんし、納得できない部分が多いですが、何より4スト双発サウンドが早く聞きたいです。
今回は東宝映画「マレー・ハワイ沖海戦」の主人公となった元山海軍航空隊の谷本少尉こと帆足少尉の乗機22型量産型としました。
さて、次は何を作ろう?

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96-12
除夜の鐘の音を聞きながら作り始め、約2か月で完成!いつもどおり図面は実機図面を拡大したもののみで、すべて現物合わせ。途中、いろいろな問題点が出てきましたが何とか完成。
4ストの双発なので、エンジンの重さも考えた当初重量予定が2,000g。軽量化にだけは気を使い、1680gで完成しました。エンジン2基と重いタイヤだけで700gを超えていますので、飛行機自体の重量は1,000g以内、ほとんど張りぼて状態です。飛ぶのかなあ?

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96-11
ALWAYS用の飛行機なんぞを作っていましたが、再び九六陸攻。キャノピーと隠頭式銃塔、後上方銃座、側方銃座など、クリアパーツをすべて作り、コックピットに着手。九六陸攻22型は7人乗りですが、メインのコックピットには4名配置しました。操縦士(正・副)、偵察員、機関員をそれぞれ配置し、階級章も書き入れましたが、コックピット越しにはきっと見えなくなるでしょうね。資料が少ない上にあまりゴテゴテにならないよう、計器、機器類も最低限のものとしました。重量ももう限界に近付きつつあるし・・・。コックピットのすぐ後ろには、方位測定ループアンテナ基部があります。ループアンテナも安易にピアノ線で作らず、アルミ棒で軽量化。
ナセルに22型(金星51)用気化器空気取入口をつけましたが、ただの飾りでは面白くないので、4ストのドレンから、この取り入れ口にパイプで繋がるようにしました。
機体上面の雲形迷彩用の塗料は、茶、緑、黄、青、白、黒のラッカーを調合し自作しましたが、なかなか思うような色にならないもんですね。かなり苦労しました。

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