模型飛行機制作や実機について、疑問、悩み、ひらめき、完成時の感動などを記録します。
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今日は頭を悩ませながらメカ積み?をしました。前回の「閃電」同様、ノーズギアの格納場所にリポバッテリーを配置、次にアンプを胴体内に。モーターもセットした状態で、主尾翼を仮止めすると、重心位置はほぼ予定どおりの位置(KMCoのキットの位置)。うーむ満足、満足。ノーズに無駄なウェイトを積む必要もなく、これぞEPならでは・・・。現在、これだけのものすべてを装備した状態で450g。胴体の上下面プランクとフィルム貼り、パイロットや脚カバー等を含めても600g近くで収まりそう。
このほか、カーボンのベルクランク台、主翼の翼端を製作し、本日、ここまで。飛行機作りに没頭した夢のようなゴールデンウィークも今日で終わり。
このほか、カーボンのベルクランク台、主翼の翼端を製作し、本日、ここまで。飛行機作りに没頭した夢のようなゴールデンウィークも今日で終わり。
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今日は半日で、リブの切り出し、組立まで。リブの切り出しは「WingPro」なるパソコンのソフトで各リブをプリントアウトし、バルサに貼ってサクサク切るだけ。本当に楽になりました。
振り返ってみると、後退翼を作ったことはなく、マス目のカッターマットの上で直角の冶具を使いながら、(適当に)組立たが、いつもの基準になる後縁をアルミのアングル材で固定するとかに慣れてしまうと、何となく気持ち悪い?どこが基準、何を基準にすればいい?
リブはもちろん、軽量化のための肉抜き。でも抜いたバルサを計りに乗せるとわずか2gでガックリ。
ベルクランクは胴体にセットされるので、主翼は頑丈すぎる必要はなく、スパーもすべてバルサ。このスパー間の補強と前縁・後縁プランクで十分な強度とねじれにも強くなるはず。
明日はプランクをしつつ、胴体に着手しよう!
振り返ってみると、後退翼を作ったことはなく、マス目のカッターマットの上で直角の冶具を使いながら、(適当に)組立たが、いつもの基準になる後縁をアルミのアングル材で固定するとかに慣れてしまうと、何となく気持ち悪い?どこが基準、何を基準にすればいい?
リブはもちろん、軽量化のための肉抜き。でも抜いたバルサを計りに乗せるとわずか2gでガックリ。
ベルクランクは胴体にセットされるので、主翼は頑丈すぎる必要はなく、スパーもすべてバルサ。このスパー間の補強と前縁・後縁プランクで十分な強度とねじれにも強くなるはず。
明日はプランクをしつつ、胴体に着手しよう!
未完の大器「震電」をついに製作することにした。高度8,700mで最高速度405kt。B29迎撃のためにジェット化も視野に入れ、小型軽量化の可能なエンテ(先尾翼)型で・・・・。
なんて能書きはそこそこに、EPならではのゲテモノに着手できるのは本当に嬉しい。思えばENYA15のフロントハウジングを90度ひねり、逆回転エンジン・・・木村さんのこの発想には脱帽するが、私の作ったKMCo震電はENYA15+逆ピッチペラ、ノーズのオモリは図面の200gの倍近くのオモリを積み、それでも宙返りや逆宙返りもできていた。
今回は木村さんの功績に感謝しながら、この図面をベースにEPならではの軽量化と若干のスケールアップをはかり、フルスクラッチで作ることにした。
まず改めて図面を見るエンテ型ではあるものの、実機とはかけ離れたイメージもある。まず主翼の矩形翼はスケール派としては我慢できず、やはり後退翼+上半角。ノーズギアとメインギアも実機に近づけ、併せてノーズにリポバッテリーの格納できるスペースを設ける。ノーズの胴体のラインとキャノピーの位置も実機に近づける。これだけのコンセプトでかなりの実機感が出るはず。
もともと図面はほとんどない状態で現物合わせと頭の中のイメージだけで作っている私ですが、今回ばかりは木村模型の図面に赤でポイントとなる修正イメージだけを書き込んだ。
600g程度に仕上がれば、2種スタントくらいはできるだとうか。プロペラ交流に主翼のない機体の飛びっぷりは「閃電」で嫌というほど味わったが、EPアイテムを手にした以上、この飛行機はぜひとも作ってみたかったもの。久々に製作意欲はバリバリ!
なんて能書きはそこそこに、EPならではのゲテモノに着手できるのは本当に嬉しい。思えばENYA15のフロントハウジングを90度ひねり、逆回転エンジン・・・木村さんのこの発想には脱帽するが、私の作ったKMCo震電はENYA15+逆ピッチペラ、ノーズのオモリは図面の200gの倍近くのオモリを積み、それでも宙返りや逆宙返りもできていた。
今回は木村さんの功績に感謝しながら、この図面をベースにEPならではの軽量化と若干のスケールアップをはかり、フルスクラッチで作ることにした。
まず改めて図面を見るエンテ型ではあるものの、実機とはかけ離れたイメージもある。まず主翼の矩形翼はスケール派としては我慢できず、やはり後退翼+上半角。ノーズギアとメインギアも実機に近づけ、併せてノーズにリポバッテリーの格納できるスペースを設ける。ノーズの胴体のラインとキャノピーの位置も実機に近づける。これだけのコンセプトでかなりの実機感が出るはず。
もともと図面はほとんどない状態で現物合わせと頭の中のイメージだけで作っている私ですが、今回ばかりは木村模型の図面に赤でポイントとなる修正イメージだけを書き込んだ。
600g程度に仕上がれば、2種スタントくらいはできるだとうか。プロペラ交流に主翼のない機体の飛びっぷりは「閃電」で嫌というほど味わったが、EPアイテムを手にした以上、この飛行機はぜひとも作ってみたかったもの。久々に製作意欲はバリバリ!
来週の九州FMAのスタントミーティング・スケールの集いに参加するため、若干のドレスアップ。と、いうよりEP化をするにあたって、①ダミーエンジンの作成、②オイルクーラー、③排気管を追加しようと考えていました。
4ストエンジンだとスペース上の問題でダミーエンジンはうまく作れませんでしたし、オイルクーラーはちょうどその位置にエンジンのヘッドが露出していたため、断念していたもの。で、ついでに排気管も付けようと。
改めてこの飛行機を見直すと、機首が長~い!いくら重い4ストエンジンといえども、実機の機首の長さではテールヘビーは間違いないと、確か5cmは長くしたような・・・。スケール度:スタント性能=5:5くらいのイメージで、大会でF2Bが難なくできるようにと作ったので、上半角もないし。
ただ、今回のオイルクーラーも含め、さっぱりした機首からゴツゴツとスケール機っぽくなったような気がします。
4ストエンジンだとスペース上の問題でダミーエンジンはうまく作れませんでしたし、オイルクーラーはちょうどその位置にエンジンのヘッドが露出していたため、断念していたもの。で、ついでに排気管も付けようと。
改めてこの飛行機を見直すと、機首が長~い!いくら重い4ストエンジンといえども、実機の機首の長さではテールヘビーは間違いないと、確か5cmは長くしたような・・・。スケール度:スタント性能=5:5くらいのイメージで、大会でF2Bが難なくできるようにと作ったので、上半角もないし。
ただ、今回のオイルクーラーも含め、さっぱりした機首からゴツゴツとスケール機っぽくなったような気がします。