忍者ブログ
模型飛行機制作や実機について、疑問、悩み、ひらめき、完成時の感動などを記録します。
カレンダー
03 2025/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5
7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30
カウンター
アクセス解析
[38]  [39]  [40]  [41]  [42]  [43]  [44]  [45]  [46]  [47]  [48
betty20 嵐のような日曜日、窓を開けてサンディングすると、白い粉が頭の上からも降ってくる。こんな日は細々と細かなパーツを作るのが一番!
 ①パイロット・・・ウイリアムズの1/12スケールのパイロットを加工。まず鼻筋が気に入らない!日本人っぽくヒラペチャな鼻に削りなおし。そして、お決まりの100円ショップ「軽ねんど」で、座高を調整しつつライフジャケットとマフラーを。
 ②その下はシートの背もたれ部分。要らない電源コードに縦にカッターで切り、中身を抜いて背もたれ上部に接着(本物は違うけど、結構な雰囲気が出ます)。
 ③その下は、悪者を取り押さえる「刺股(さすまた)」・・・じゃなくてハンドルです。アルミのパイプを曲げ、たたいて潰して、と結構面倒でした。
 ④計器板は、新たな手法に挑戦しました。クリアシートの計器の部分を丸く切った(ポンチで打ち抜いた)マスキングテープを貼り、ダークグリーンを噴きつけ、マスキングを剥がすと計器の部分だけが透明になります。そこへ裏から1枚ずつ計器をセメダインCで貼ってみました。都合、6時間。手間のかかる割りに大した雰囲気にはなりませんでした。二度とやりません。
 ⑤正操縦士横の分電板と羅針盤とセットのセンターコンソール、それから通信機。
 ⑥通信士用の真四角の椅子と長椅子。どうも革張りのようなので、軽ねんどでベコベコの雰囲気を出しました。
 まあ、セミスケール・スタント機なら、この程度でいいですよね。後は着色して、いかにそれらしい雰囲気になるかです。

拍手[3回]

PR
betty19 写真では何だか分かりませんが、左右のナセル内から延長してきたサーボコードの「Yハーネス」を自作しました。最近、ハンダ作業が多いです。
 左右のナセルをドッキングさせて、サーボテスターで、脚の引き込み具合を調整しています。サーボもプログラマブルなので、現在スピードは15%、このくらいが実機感がありそうです。

拍手[3回]

others 一式陸上攻撃機もついに下地塗装に入りました。サンディングシーラーを塗るのに、塗装ブースがある訳じゃなし、当然、いつもの狭い作業室でシンナーの匂いにまみれています。
 部屋には換気扇もないため、せめて・・・と、哲っちゃん先生からプレゼントされた「零戦扇風機」を窓の外に向けて回しました。写真では大したことないように見えますが、エンジンは「誉」ですからねぇ!。
 しばらくは白い粉振り撒き頑張ります。そうそう、マスクの良いのがあれば買ったほうがいいかも。

拍手[3回]

betty18 ナセルのプランクも苦労して終わり、まだまだ雑なところはあるものの、一通りのものは組み上げました。ついついキャノピーなんかも仮止めして見たくなります。
 これからは細かな整形、サンディング、塗装です。
 今日は一晩、このままの状態で眺めていようかなぁ・・・。

拍手[3回]

betty17 全体はさておいて、細々した部分をあちこち作っています。特に今回はメインギア周り。キットの指定では引込脚リトラクト10を使って2.6mmのピアノ線を曲げるだけ。ボリュームのある飛行機だけに足元が心細い感じです。軍用機の足回りにはいつも考えさせられますが、今回はなるべく実機間を出すため、5mmアルミパイプ、内径5mmのストッパー、3mmピアノ線を駆使して、あちこちタップを切り、頑丈にネジ止めしてあります(ネジの頭は削ってしまってます)。
 お勧めはアブソーバー部分の処理。支柱にちょうど良い太さの糸(ハミロンワイヤー)を撒きつけて、黒のシュリンクチューブで覆うと(初めてやった割には)いい雰囲気が出てニコニコです。
 双発の場合、ナセル内にモーター、アンプを置くと電源2本とESCケーブルを中央まで持って行く必要があるし、考えた末、アンプは胴体内・主翼下面にセットし、各3本のケーブルをモーターまで直結することにしました。コネクターを多用すれば重くなるし、モーター付け替えの時は、主翼から出ている長いコードを黒いパイプの中を通せばいいようにしてあります。(それでも16Gケーブル3本×2セットで69g!)
 さあ、ナセルのプランクを!

拍手[3回]

Powerd by NINJAブログ / Designed by SUSH
Copyright © 99艦爆の独り言 All Rights Reserved.
忍者ブログ/[PR]