模型飛行機制作や実機について、疑問、悩み、ひらめき、完成時の感動などを記録します。
カレンダー
03 | 2025/04 | 05 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | ||
7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | |
13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | |
20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 |
27 | 28 | 29 | 30 |
カテゴリー
最新記事
(04/19)
(04/19)
(04/06)
(12/01)
(11/17)
カウンター
アクセス解析
①パイロット・・・ウイリアムズの1/12スケールのパイロットを加工。まず鼻筋が気に入らない!日本人っぽくヒラペチャな鼻に削りなおし。そして、お決まりの100円ショップ「軽ねんど」で、座高を調整しつつライフジャケットとマフラーを。
②その下はシートの背もたれ部分。要らない電源コードに縦にカッターで切り、中身を抜いて背もたれ上部に接着(本物は違うけど、結構な雰囲気が出ます)。
③その下は、悪者を取り押さえる「刺股(さすまた)」・・・じゃなくてハンドルです。アルミのパイプを曲げ、たたいて潰して、と結構面倒でした。
④計器板は、新たな手法に挑戦しました。クリアシートの計器の部分を丸く切った(ポンチで打ち抜いた)マスキングテープを貼り、ダークグリーンを噴きつけ、マスキングを剥がすと計器の部分だけが透明になります。そこへ裏から1枚ずつ計器をセメダインCで貼ってみました。都合、6時間。手間のかかる割りに大した雰囲気にはなりませんでした。二度とやりません。
⑤正操縦士横の分電板と羅針盤とセットのセンターコンソール、それから通信機。
⑥通信士用の真四角の椅子と長椅子。どうも革張りのようなので、軽ねんどでベコベコの雰囲気を出しました。
まあ、セミスケール・スタント機なら、この程度でいいですよね。後は着色して、いかにそれらしい雰囲気になるかです。
PR
お勧めはアブソーバー部分の処理。支柱にちょうど良い太さの糸(ハミロンワイヤー)を撒きつけて、黒のシュリンクチューブで覆うと(初めてやった割には)いい雰囲気が出てニコニコです。
双発の場合、ナセル内にモーター、アンプを置くと電源2本とESCケーブルを中央まで持って行く必要があるし、考えた末、アンプは胴体内・主翼下面にセットし、各3本のケーブルをモーターまで直結することにしました。コネクターを多用すれば重くなるし、モーター付け替えの時は、主翼から出ている長いコードを黒いパイプの中を通せばいいようにしてあります。(それでも16Gケーブル3本×2セットで69g!)
さあ、ナセルのプランクを!