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模型飛行機制作や実機について、疑問、悩み、ひらめき、完成時の感動などを記録します。
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betty20 嵐のような日曜日、窓を開けてサンディングすると、白い粉が頭の上からも降ってくる。こんな日は細々と細かなパーツを作るのが一番!
 ①パイロット・・・ウイリアムズの1/12スケールのパイロットを加工。まず鼻筋が気に入らない!日本人っぽくヒラペチャな鼻に削りなおし。そして、お決まりの100円ショップ「軽ねんど」で、座高を調整しつつライフジャケットとマフラーを。
 ②その下はシートの背もたれ部分。要らない電源コードに縦にカッターで切り、中身を抜いて背もたれ上部に接着(本物は違うけど、結構な雰囲気が出ます)。
 ③その下は、悪者を取り押さえる「刺股(さすまた)」・・・じゃなくてハンドルです。アルミのパイプを曲げ、たたいて潰して、と結構面倒でした。
 ④計器板は、新たな手法に挑戦しました。クリアシートの計器の部分を丸く切った(ポンチで打ち抜いた)マスキングテープを貼り、ダークグリーンを噴きつけ、マスキングを剥がすと計器の部分だけが透明になります。そこへ裏から1枚ずつ計器をセメダインCで貼ってみました。都合、6時間。手間のかかる割りに大した雰囲気にはなりませんでした。二度とやりません。
 ⑤正操縦士横の分電板と羅針盤とセットのセンターコンソール、それから通信機。
 ⑥通信士用の真四角の椅子と長椅子。どうも革張りのようなので、軽ねんどでベコベコの雰囲気を出しました。
 まあ、セミスケール・スタント機なら、この程度でいいですよね。後は着色して、いかにそれらしい雰囲気になるかです。

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