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模型飛行機制作や実機について、疑問、悩み、ひらめき、完成時の感動などを記録します。
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betty22 ついに塗装! いつものUコン機と違って、パーツごと?に塗装できるので好都合。写真のほかにすでにナセル、カウル、水平尾翼、エレベーター、フラップ、主翼の上面・下面なども塗装が終わり、パネルラインもぼちぼちという状況。
 ところで、今回はUコンの師匠に敬意を表して、師匠の名前の一字が使われている七六一空の404号機(龍-01)にしました。この飛行機なら塗装境界線をピースコンを使わずにくっきりマスキングでOKです。
 調べていくと、昭和17年9月17日に空廠で改造しているようです。このときに尾部銃座窓を途中で切り離したのではないかと思います。ただ、問題は主翼上面の日の丸に白縁があるかどうかが現存する写真が少なく、分かりません。完全なスケール機ではないので、デザイン的にも白ふちをつけるつもりです。

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betty21 バラバラに作っていたコックピット内パーツを納めました。ハンドルはイメージが違っていたので、作り直した上でセット。センターコンソールの大きさ、位置、ハンドルまでの距離、何となくバランスが悪いですが、キャノピー越しに見る分にはこの程度で大丈夫でしょう。それにしても正・副操縦士とも手放しでいいのでしょうか?自動操縦に切り替えてあるんですが・・・。いっそのこと、床まであったほうが作りやすいかも。でもフットバーとかまで作ろうとすると、労力は数倍かかりますね。
 指揮官席には、テーブルがあったようなので、折りたたみ式の机もセットしました。
 次は尾翼のフィレットの処理をして、いよいよ塗装!

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betty20 嵐のような日曜日、窓を開けてサンディングすると、白い粉が頭の上からも降ってくる。こんな日は細々と細かなパーツを作るのが一番!
 ①パイロット・・・ウイリアムズの1/12スケールのパイロットを加工。まず鼻筋が気に入らない!日本人っぽくヒラペチャな鼻に削りなおし。そして、お決まりの100円ショップ「軽ねんど」で、座高を調整しつつライフジャケットとマフラーを。
 ②その下はシートの背もたれ部分。要らない電源コードに縦にカッターで切り、中身を抜いて背もたれ上部に接着(本物は違うけど、結構な雰囲気が出ます)。
 ③その下は、悪者を取り押さえる「刺股(さすまた)」・・・じゃなくてハンドルです。アルミのパイプを曲げ、たたいて潰して、と結構面倒でした。
 ④計器板は、新たな手法に挑戦しました。クリアシートの計器の部分を丸く切った(ポンチで打ち抜いた)マスキングテープを貼り、ダークグリーンを噴きつけ、マスキングを剥がすと計器の部分だけが透明になります。そこへ裏から1枚ずつ計器をセメダインCで貼ってみました。都合、6時間。手間のかかる割りに大した雰囲気にはなりませんでした。二度とやりません。
 ⑤正操縦士横の分電板と羅針盤とセットのセンターコンソール、それから通信機。
 ⑥通信士用の真四角の椅子と長椅子。どうも革張りのようなので、軽ねんどでベコベコの雰囲気を出しました。
 まあ、セミスケール・スタント機なら、この程度でいいですよね。後は着色して、いかにそれらしい雰囲気になるかです。

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betty19 写真では何だか分かりませんが、左右のナセル内から延長してきたサーボコードの「Yハーネス」を自作しました。最近、ハンダ作業が多いです。
 左右のナセルをドッキングさせて、サーボテスターで、脚の引き込み具合を調整しています。サーボもプログラマブルなので、現在スピードは15%、このくらいが実機感がありそうです。

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others 一式陸上攻撃機もついに下地塗装に入りました。サンディングシーラーを塗るのに、塗装ブースがある訳じゃなし、当然、いつもの狭い作業室でシンナーの匂いにまみれています。
 部屋には換気扇もないため、せめて・・・と、哲っちゃん先生からプレゼントされた「零戦扇風機」を窓の外に向けて回しました。写真では大したことないように見えますが、エンジンは「誉」ですからねぇ!。
 しばらくは白い粉振り撒き頑張ります。そうそう、マスクの良いのがあれば買ったほうがいいかも。

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