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模型飛行機制作や実機について、疑問、悩み、ひらめき、完成時の感動などを記録します。
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betty25 完成予定を大幅に前倒しして完成! 初飛行はゴールデンウィークに予定して、それまでに念入りに各部のチェックをします。
 飽き性、移り気な私は、もう次に作りたい飛行機に着手しています。が、その前にホームページの製作記事を現行化もしないと。

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betty24 一式陸上攻撃機11型は、やっぱり住友ハミルトン3枚翅でないと。ということで、正逆の3枚ペラの揃っているマスターエアスクリューのペラを加工。それからスピンナーも形、サイズとも3枚ペラ用は少なく困っていたところ、稲さんからもらった数十年前のポニーの3枚ペラ用スピンナー35mm。ただし、このペラはひも付き?ひもスターター付きのシロモノで、スピンナーに溝があります。これを金属用エポキシ粘土で埋めて固めてから、ボール盤にセットし整形します。サイズ、形も実機間のあるスピンナーができそうです。

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betty23 お決まりの「銘板」を入れました。実際はもう少し水平尾翼に隠れた位置ですが、目立たせるため、少し前に出しました。
 全体の塗装もほぼ終わってますが、パネルラインと上塗り前なので、写真の紹介はこの程度にしておきます。塗装は、いつもどおり失敗の連続、しばらくフィルム貼りでごまかしてたし、もともとテクニックもないのに塗装はボロが出ます。特に慌てて整形がいい加減な部分は、塗装をすると浮き出るように目立ちます。そうそう、日の丸も今回は「塗り」!
 さらに、最後にクリアウレタンにフラットベースを加えて、全体を半艶消し状態にするつもりですが、フラットベースの扱い(量)も相当難しいと聞いたこともあります。大丈夫かなぁ?
 それから一式陸攻用に使うアンプがアメリカから、なかなか届きません。数日のうちにICE50ライトが届くはずですが、日本の飛行機にアメリカのアンプを使うことにさえ抵抗があります。キャッスルクリエーションに匹敵する日本製のアンプはないんでしょうかね。
 塗装の乾き具合を見ながら、コツコツとループアンテナや3枚ペラの加工も終わりました。スピンナーは稲さんから譲ってもらった数十年前の35mmスピンナーを加工中です(エポキシパテを盛って整形前)。
 このペースでゴールデンウィークには初飛行できそうです。

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betty22 ついに塗装! いつものUコン機と違って、パーツごと?に塗装できるので好都合。写真のほかにすでにナセル、カウル、水平尾翼、エレベーター、フラップ、主翼の上面・下面なども塗装が終わり、パネルラインもぼちぼちという状況。
 ところで、今回はUコンの師匠に敬意を表して、師匠の名前の一字が使われている七六一空の404号機(龍-01)にしました。この飛行機なら塗装境界線をピースコンを使わずにくっきりマスキングでOKです。
 調べていくと、昭和17年9月17日に空廠で改造しているようです。このときに尾部銃座窓を途中で切り離したのではないかと思います。ただ、問題は主翼上面の日の丸に白縁があるかどうかが現存する写真が少なく、分かりません。完全なスケール機ではないので、デザイン的にも白ふちをつけるつもりです。

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betty21 バラバラに作っていたコックピット内パーツを納めました。ハンドルはイメージが違っていたので、作り直した上でセット。センターコンソールの大きさ、位置、ハンドルまでの距離、何となくバランスが悪いですが、キャノピー越しに見る分にはこの程度で大丈夫でしょう。それにしても正・副操縦士とも手放しでいいのでしょうか?自動操縦に切り替えてあるんですが・・・。いっそのこと、床まであったほうが作りやすいかも。でもフットバーとかまで作ろうとすると、労力は数倍かかりますね。
 指揮官席には、テーブルがあったようなので、折りたたみ式の机もセットしました。
 次は尾翼のフィレットの処理をして、いよいよ塗装!

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