忍者ブログ
模型飛行機制作や実機について、疑問、悩み、ひらめき、完成時の感動などを記録します。
カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 8 9
10 11 12 13 14 15 16
18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
カウンター
アクセス解析
[230]  [229]  [228]  [227]  [226]  [225]  [224]  [223]  [222]  [221]  [220
 老眼との闘い!?・・・のような二日間にわたるコックピット内パーツの製作だった。
 前から「航空羅針儀一型改」、「計器盤」、「九五式射爆照準器」、「第五隔壁」、「銃架支柱」、「九二式7.7mm旋回機銃」、「九六式無線電話機」。20クラスの機体なので、この程度のもので十分とした。
 いずれもスケール機ではないので、雰囲気を出す材料として、部分的にデフォルメしてあったり、イメージ的に作り上げた。
 とはいうものの、このサイズ。タバコ箱サイズから分かるように、各計器は3mm~4mm程度。これを1枚ずつ台紙に貼った上で計器盤に並べる作業は老眼+手の震えで苦労した。かつてプラモデルに夢中だった若かりし頃は、フリーハンドでもしっかり書き込んだりできていたが、やっぱり歳を感じさせられる。

 過去の60サイズの機体のときは、このほかにも消火器や機銃用弾倉も表現したが、もう限界。この程度で良しとしよう。
 飛行機本体はベースとなる明灰白色の塗装は終わったので、機番や編流速定線などの処理に入る。

拍手[4回]

PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
Powerd by NINJAブログ / Designed by SUSH
Copyright © 99艦爆の独り言 All Rights Reserved.
忍者ブログ/[PR]