模型飛行機制作や実機について、疑問、悩み、ひらめき、完成時の感動などを記録します。
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次期主力戦闘機?もここまで出来ました。ようやく全体の形が整って、オープンラット機なのにコックピット内をどう作ろうか悩んでいます。胴体内に入れたタンクが邪魔になり、キャノピー内はほとんど隙間がありません。パイロットの頭程度がかろうじて乗せられそうです。ki200(秋水)のパイロットは当然酸素マスクもしていますので、そこらあたりも再現しないといけないですね。
黄オレンジの試作機カラーで日の丸を付けた状態を想像すると感激もひとしお。
当初の予定どおり、マフラーは胴体内にあり、尾部からジェット排気。それにしても慣れないグラス貼りやプーリーベルクランクの採用ほか、初めてのことばかりで作る楽しみを存分に・・・あとはまともに飛びさえすれば・・・。
次期主力戦闘機の製作に入りました。キャノピー部分がない状態ですが、これだけでもバレバレですね。
エンジンはCVR、マフラーは太い胴体に内蔵し、実機同様尾部からジェット噴射(排気?)する予定です。
後々タイヤの位置が前後に調整できるよう、マウントのアルミ板にタップをたて、ドライカーボンの主脚を止めています。
今、飛ばしているオープンラット機(上半角付の零戦21型)に代わるラット機として、はじめて無尾翼機(これこそバレバレ)に挑戦です。ラットレースといえども決して手抜きはしません。やっぱり日の丸が付いてないと燃えない性分なんですね。
パイロットは引き続きTONYさんにお願いしますが、この機体は陸海軍共同開発なので、陸軍ひいきのパイロットと海軍ひいきのメカニックでちょうどいい感じ!