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模型飛行機制作や実機について、疑問、悩み、ひらめき、完成時の感動などを記録します。
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heat_gun 先日の飛行会で、会長が「成瀬くん、閃電の胴体にシワがよっとるよ」とポツリ。手抜きというか、フィルム派の悲しサガ。とは言うもののフィルムの上に塗装してあると、アイロンを当てれば熱で熔けて?表面がきたなくなるし、少々温めたくらいでは張らないし。
 で、今回、ヒートガンを買ってみました。ヤフオクで2,980円、即決!すぐに商品は送付されて、アタッチメントも4種類。さっそく試しすと・・・凄い!凄い!温度は60度~600度、3段階の調整と温度も微調整が可能。見る見るシワがなくなって調子にのっているとフィルムの繋ぎ目が開いたり。
 説明書には「ドライヤーとして使わないこと」と書いてあるけど、この温度では髪の毛が燃える、絶対に!今までドライヤーをヒートガンの代わりに使っていましたが、似て非なるもの。こんなことならもっと早く買えば良かった。これで、夏のフィルムのタワミもすぐに戻ります。
 

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閃電8 日の丸、隊長マーク、機番、味方識別マークをつけ、いよいよ全体の雰囲気が見えてきた。このペースなら、2日の初飛行会には間に合いそう。
 慌てて作っていることもあって、パネルラインを書いているときに、左右が対象にならない・・・何で?・・・良く見たら左右の日の丸がリブ1個分ズレていた。すぐに剥がし、濃緑色を塗りなおし、改めて日の丸を。
 どうやら除夜の鐘を聞きながら飛行機作り、ではなく、美味しいお酒が飲めそう。
 

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閃電7 一昨年同様、今年も除夜の鐘を聞きながら、飛行機作りに没頭しそう。
 閃電もようやくマスキング後、上面の塗装。まだまだギアのセット、リンケージ、モーターのセットその他、たくさんやるべきことが・・・。ともあれ新春初飛行会に新作機で参加するのは、何となく私のノルマのような気がして・・・。
 すでに戦隊マーク(機番)や隊長マークもカッティング済み。正月早々、美味しいお酒を飲むためにも、今からが一仕事。

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閃電6 今日は1か月近く振りの休み。C.C.C.正月飛行会には間に合わないと諦めつつも閃電を一日作っていました。ブームの中にリンケージを隠すため、現物合わせで知恵を絞りながら。
 尾翼は強度を持たせるため、カーボンをサンドイッチにした組立式。40クラスサイズで作ってるんですが、尾翼の面積は15クラス以下・・・これじゃあ安定して飛ぶわけないと思いつつも、実機の縮尺だから仕方ないと決め込んで。でも待てよ、この飛行機、風洞実験とモックアップしか作られていなかったんだから、テスト飛行で「旋回性能ハ良好ナルモ、安定性甚ダ悪シ」なんて結果だったかも!
 胴体は3次元局面なので絹張り塗装するつもりでしたが、重量的な問題と手軽さでフィルム張りにしました。塗装のプロでもある師匠に叱られそうです。
 フィルムを貼っているときにアイロンが高温にならなくなり、どうもサーモが壊れたようです。確か大学生のときにシャツのアイロンがけにも使えると大阪ミナミのデンデンタウンで買った「裁縫用」のアイロンですが、もうかれこれ20数年使っていましたから、よく頑張ってもらったと思います。急遽、模型屋へひとっ走り、今度はパイロットの模型専用のアイロンになりました。
 ・・・やっぱり尾翼小さいなぁ。一晩考え、雰囲気が壊れない程度に大きく作り直そうかなぁ。

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senden5 昨日の飛行会で「閃電はどうなってんのぉ。ブログも更新されてないし・・・」と言われる始末。仕事が「月月火水木金金」パターンで、飛行機作りどころか、日曜の飛行会にもなかなか参加できない今日この頃。
 それでも連日コツコツと製作を進め、今日は全体の様子がほぼイメージできる段階に。40クラスとは言え、強度も無視できないながらも軽量化に努め・・・って、今どのくらいの重量か計ってない!
 ・・・なことより、今日はつくづく「ゲテモノ」のサガを思い知った。かつて九三中練(赤とんぼ)を作った時には、「何で主翼を2枚も作らにゃあかんのだろう」と、思いつつ必死に作った。九六陸攻を作ったときには、「何でエンジンマウントもタンクも2つセットで作らにゃあかんのだろう」とエンジンナセルを2基作り、そして、今回は胴体(ブーム)を2本作りながら、スタント機なら、もっと楽につくれるのに・・・と、ほんのチョットだけ思った。
 スタント機ならジュラかカーボンのギアに軽量のタイヤを付けるだけ。閃電では重くなるのを覚悟の上で、スプリング内蔵のオレオ脚(まだ未完成)にし、主翼もシンプルなら簡単に作れるのに、上半角は譲れないし。
 なんて、ブツブツ言いながら、こんな飛行機を図面もなしで現物合わせで頭をひねって作ってるときが一番楽しい!ましてやモックアップだけで終戦を迎えた飛行機を再現して飛ばすことのできる楽しみ。
 何はともあれ、こんなゲテモノ飛行機を作ろうと思ったのはEPだからこそ。E研やTEMPESTさん、そのほか電動の先駆者の皆さん、ありがとう!
 次は震電か?

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