模型飛行機制作や実機について、疑問、悩み、ひらめき、完成時の感動などを記録します。
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ここで問題は尾翼の接合部分の強度をどうするか?プランク後の胴体強度はほぼ予測できるが剛性が足りず、尾部なので重量も気になるところだが、たぶんカーボンの補強、バルサ材のグラス補強で何とかするつもり。
もう一つ、尾輪の取り付け方法も全く考えずに胴体骨組みを組み上げてしまったので、これも工夫が必要。キット(RC用なので)ではラダーと連動で、実機よりかなり後方についているが、ここはセミスケール派のこだわりで、実機どおりの位置に何とか付けたいところ。
完成予定は春(何となく曖昧に)のつもりだったが、土日もなくなる年度末の仕事を考えると無理かも。アメリカ行きが遠ざかる・・・。
と、いいつつもまずは胴体の設計図を睨むこと数時間。主翼の形状がまったく違うこと、仰角がないことなどキットのパーツはまたしてもかなり使えず・・・。写真の下にある胴体パーツは、キットのもの(上)と新たに作ったUコン用のもの(下)。胴枠もF6、F7あたりは新たに作る必要がありそう。
主翼のプランクをする前に、胴体との接合・組合せ部分をよく考えておかないといけない。翼取れUコン機は初の試みで、どのくらいの強度が要るのか? ラジコン機のウィングボルト程度ではたぶんダメでしょうね。
と、いってもまだまだ形を作る以前の話で、ようやく落ち着いて引込脚のデジタルサーボのプログラミングを済ませた。ハイペリオンのホームページからUSBドライバとプログラムを恐々(何といってもすべて英語ですから)インストールし、ナセルに組み込んだままのサーボに接続。右翼ナセルのサーボはリバースモードとし、スピードも60%とした。実際に動かしてから、さらにスピードも調整したいところ。
Yハーネスで両サーボを接続し、サーボチェッカーで動かしてみると、今後こそ左右同時に脚の出し入れができた。感動のあまり、しばらくはサーボと脚の動きを何度も眺めていた。
主翼ばかり作っていると飽きるので、胴体にも着手しようかな。