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模型飛行機制作や実機について、疑問、悩み、ひらめき、完成時の感動などを記録します。
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betty16 キットの入っていたダミーエンジンを作ってみました。1mmベニアのレーザーカット・・・は良しとして、パーツの数が199!? シリンダーのフィンをコツコツと瞬間接着剤で。これがまた大変な作業でした。艶消し黒を塗ってから、焼鉄色を上塗り、悪乗りついでにプラ棒でプッシュロッドも付けてみました。
 カウリングからでのくらい雰囲気が出るんでしょうね?見えないところにこだわるのが私のモットー! 

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betty15 前回に続いて、「何これ?」ってものを一日かけて作りました。写真がピンボケになってますが、ちょうど4本要るので製作段階が分かるように並べてみました。
 で、何って?・・・火星エンジンの集合排気管です。一式陸上攻撃機の11型を作る以上は、欠かせないパーツ。
 まずは当たり前のようにエンビのパイプを温めながら曲げて、それなりの形を作ろうとしたが納得がいかず、結局、スケール派の性、何でもバルサで作りゃあいいやってノリ。せっかくだから、ナセル内部のモーターの熱が逃げるように穴も開けたいし、で、こうなった次第。
 まずは①バルサ丸棒とバルサ板を接着、②全体を整形、③シュリンクチューブで包み込む、④ひたすら穴掘り。排気が出るわけでもない排気管にここまでするのもオバカさんですね。

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betty14 主翼だの胴体だの大きなところばかりに気をとられて、フラップを作り忘れてた。実は胴体プランクも主翼もコツコツ進んではいるものの、写真で紹介しても見栄えがしないので、今回はあえて「フラップ」。
 この飛行機ではフルフラップにするつもりなので、(本当は電動+逆ピッチペラを使用するため、左翼フラップを2/3、右翼フラップをフルスパンにしたかったが勇気が出ず・・・)剛性も気になるところ。前縁は5mmミディアムバルサにカーボンで補強、後縁は3mmバルサにカーボンで補強。これにリブ+トラスを組み、さらに1.5mmのふかふかソフトバルサでプランクする予定。
 いかに軽く、いかに丈夫に、この試行錯誤が楽しみです。

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betty13 何といってもまだ途中になっている胴体プランクの手間のかかること!三次曲面は相当無理しつつバルサをパネルごとにを1枚ずつ貼っていく感じ。しかもわずか2mmの縦貫材に1mmずつパネルを乗っけていくので、大変な作業です。
 主翼は前縁プランクと翼端整形、中央はマイクログラスで補強しました。
 これから、①ナセルのプランク(主翼のカーブに合わせ、電装関係も考慮し)、②主翼接合部の胴体プランク(図面もなく現物合わせで)、③メインギアの細工、④コックピット・・・。まだまだ先は長い・・・。

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betty12 尾翼の取り付け部を正確に作るため、主翼との水平を確認してみました。ついでだからナセルも組み付け、ほぼ全体像が浮かび上がりました。
 これからはコックピット周り、尾輪の処理、リンケージ、そして何よりプランク・サンディングなど面倒な作業がひたすら続きます。
 尾翼(スタビ)はカーボン補強+フルプランクで、当初予定を5gオーバー、テールへービーは予想して、リポバッテリーがかなり前後して重心調整できるようにはしてあります。
 尾翼取り付け部の製作後、尾輪の処理をして、早く胴体のプランクがしたいです。

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