模型飛行機制作や実機について、疑問、悩み、ひらめき、完成時の感動などを記録します。
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ペラはスケール上、本来なら6インチ相当のペラですが、こんなんじゃ飛ぶわけないし、結局8インチの4枚ペラにしてみるつもりです。
アンプはフェニックス25A、これを4つだけでも〇万円、モーターも4つ要るし、胴体も貴重な軽量バルサをふんだんに使い、本当に金にかかるエミリーちゃんです。
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本来の胴体は前半分くらいが台形(船底が広い)ですが、簡単かつ正確に作るため、すべて平面(長方形)にしました。これでも全体イメージはそんなに崩れていないと思っています。
それから、このままでは転がってしまうため、胴枠に使ったベニアの余りで、台座を作りました。
今夜は布団の中で、リポバッテリーのハッチやキャノピーほかクリアパーツの組み合わせ方を考えます。作りながら考える・・・いつものことですね。
それから脚の位置と重心との関係で、2フライト目では3点着陸の後、つんのめって前方銃座をこすってしまいました。ギア周りは作り直すことも考えないと。
BETTYの調整にEMILYの製作。忙しくなっきましたが、TONYさんから、「艦爆さんの制作意欲、略して製欲?が凄い?」とお褒めのコメントをいただきました。
ゴールデンウィークまでには再調整して、素晴らしい飛びを皆さんに披露したいです。
リンケージ関係をある程度固めないと、胴体との合体部ができませんが、手元にベルクランクの在庫がなくなっていました。60クラスなんか、そんなに頻繁に作る予定もなかったですし・・・。ところが、年中無休、深夜営業もしている?尾崎模型(OMFC会長宅)で、ベルクランクほか必要なものを調達、滞ることなく製作は進んでいきました。
補助フロートの2本の支柱は2mmのドライカーボン(安く買えるネットショップも見つけました)で、片方だけひとまず作ってみました。地面からの滑走なので、浮く必要はないし、バランスも考えず、実機の図面を見ながら作り、底の逆Rの部分も再現しました。中央には2mm+1mm+1mmのベニアの芯があり、ここに敷居滑りを細く切って貼る予定です。
作りながら、強度の不安で2mmベニアを3mmベニアに、肉抜きをせずに残すところもあり、この状態で340gもありました。メタボ! 慌てて、次々に丸穴を開け、310gまで落としました。ヘルシアで内蔵脂肪を燃焼させながら?
プランク材と胴体用の2mm、3mmバルサは、SSクラスのものをネットやオークションで物色中です。
と、いうことで、昨日(日曜日)は原寸図面を睨みつつ、リブ切り出し、今日は主翼の組立てをしました。F2Bスタントができることを優先しつつ、雰囲気を出すため、かなり細い翼で1600mmになりました。
EP4発機、しかも水上機を陸から滑走(これは過去に晴嵐で実証済み)させるのですから、考えただけでもワクワクします。ペラは正逆の4枚ペラを作成します。
なんてブログに書きながら、早く一式陸上攻撃機のロールアウトをしないと・・・。