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模型飛行機制作や実機について、疑問、悩み、ひらめき、完成時の感動などを記録します。
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emily02 主翼はリブ組、左右の合体とベルクランクからフラップまでのリンケージが終わりました。つい先日まで作っていた一式陸上攻撃機とほぼ同じタイプなので、考えずにサクサク作っていけます。一式陸攻では、主翼と胴体の結合部分でずいぶん時間が掛かりましたが、このノウハウを活かして、今回は高翼機で裏表が逆になるだけで、同じ方式としました。
 リンケージ関係をある程度固めないと、胴体との合体部ができませんが、手元にベルクランクの在庫がなくなっていました。60クラスなんか、そんなに頻繁に作る予定もなかったですし・・・。ところが、年中無休、深夜営業もしている?尾崎模型(OMFC会長宅)で、ベルクランクほか必要なものを調達、滞ることなく製作は進んでいきました。
 補助フロートの2本の支柱は2mmのドライカーボン(安く買えるネットショップも見つけました)で、片方だけひとまず作ってみました。地面からの滑走なので、浮く必要はないし、バランスも考えず、実機の図面を見ながら作り、底の逆Rの部分も再現しました。中央には2mm+1mm+1mmのベニアの芯があり、ここに敷居滑りを細く切って貼る予定です。
 作りながら、強度の不安で2mmベニアを3mmベニアに、肉抜きをせずに残すところもあり、この状態で340gもありました。メタボ! 慌てて、次々に丸穴を開け、310gまで落としました。ヘルシアで内蔵脂肪を燃焼させながら?
 プランク材と胴体用の2mm、3mmバルサは、SSクラスのものをネットやオークションで物色中です。

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着々と・・・
進んでいますね。主翼の構造はスチロールは止めたんですね。でも凄い製作意欲ですね(艦爆さんの製欲?)又見せてもらいにお邪魔します。
TONY 2010/04/18(Sun)14:11:49 編集
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