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模型飛行機制作や実機について、疑問、悩み、ひらめき、完成時の感動などを記録します。
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 久々の休みで、特に用事もなく、朝早くから丸一日九七艦攻(KATE)を作っていました。二段上半角の独特の翼なので、主翼中央と左右両翼を別に組立ててから合体しました。主翼つなぎ目の前縁・後縁にはカーボンのカンザシ、スパーも補強。合体後、中央スパーには補強もし、今回の一番の目玉となる主脚の引き込み装置とタイヤハウス部分を製作。
 サーボテスターで動かしてみると、すんなりタイヤハウスに収まります。チョー気持ちいい!
 今週も仕事から帰るのが深夜になりそうなので、KETEとの次回デートは土曜日か日曜日だろうなぁ。

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 モーター3台のテストとアンプの載せ換えで、ひとまず飛ぶようになった二重反転の「Contra XEBEC」。今ひとつ気に入らないのがペラでした。TAMAZO純正のプラ9×6ペラを使用していますが、XEBEC25に使うにはもう少しパワーが欲しい感じです。しかし、二重反転=正・逆の同サイズ、同メーカーのペラが必要で、電動用ではAPCの9×6か12×6しか見つからず途方に暮れていました。
 いずれにしても電動Uコンでは逆転、逆ピッチペラが当たり前のように使われていますが、GP40クラスや25クラス程度に使う10インチ、11インチの逆ピッチペラが入手しにくい状態です。
 今回TEMPESTさんから、「XOAR」の10×5P、「JXF」の11×5Pを頂きましたので、これと同型、同サイズの電動用正ピッチペラを購入しました。「JXF」はまったく「XOAR」のコピーと思われます。
 これで次回飛行会までにペラを加工して、10インチペラでテストしてみます。

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 今日は早朝から九七艦攻(Kate)の主翼の組立と、一番重要な引込脚周りの工作をしました。タイヤって結構デカいし、厚みもほぼ主翼いっぱいくらい。本来のスケールなら72mmのタイヤを使いたいところ、62mmのタイヤで我慢しました。ベルクランク、リードアウトワイヤーと干渉しないようにするのにも工夫がいります。車軸のパーツを注文済みなので、早く実際に動かしてみたいです。
 私の師匠が、引込脚は微調整ができるようにネジ受けを長穴にするとか言っていたのを思い出しました。予想以上に結構大変。脚カバーの取り付け方法も悩んでいます。
 主翼に上半角をつけるため、また低翼機なので、ベルクランクは主翼中央の上面ギリギリに着けました。

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 通算97機めにあたる九七艦攻に着手しました。まずは胴体。EP+引込脚を考えているので、GP機とはまったく構造(必要な強度)も違うし、このあたりは数少ない?経験から得意の適当な組み付け。もちろん、ほとんど瞬間接着剤・・・とは言え、機種周りはエポキシ系接着剤使いました。
 全体の形を眺めると流れるようなラインが本当にセクシー。ややスキニー・・・見方によっては単なる棒切れですが。

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b5n2_1 小学校6年からUコンを始め、最初に作ったのがフライチャプ号。もちろん両排気のFUJI099Jエンジン。先日、今まで作った飛行機を一覧表にしてみたら、現時点で96機。よく作ったもんだって感心します。少しのブランクの後、再開してからは、11年で40機近く作ってるから、年間4機平均くらい!?
 キットから作ったのはほんの初期の頃だけで、全体の7~8割はフルスクラッチです。
 さて、次期主力機は97機めだから、これしかない!九七艦攻! 単なる飛行機好きなら九七戦闘機あたりも候補になるはずですが、海軍機しか作らない私にとっては九七艦攻しか有り得ません。過去にローターリーエンジン搭載の九七艦攻を作りましたが、今回は①引き込み脚、②(2段)上半角、③プロフィールEP機、サイズは40、④淵田中佐機 にしようと思います。
 ちなみに98機めは適当に作って、99機めはもちろん九九艦爆!九九艦爆は今までに大小合わせて8機作りましたから、9機め。

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