模型飛行機制作や実機について、疑問、悩み、ひらめき、完成時の感動などを記録します。
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昨日から塗装(と言っても明灰白色だけ)して、今日はデカール類を貼ってクリアプルファー塗り。勢いに任せてリンケージも作りました。手前の13号機はエンジンまで着けましたが、もう1機の18号機は疲労困憊のため、エンジン乗せは次回に。ここまで出来ると早く飛ばしたい気持ちでいっぱい。
DONDON江松さんからも写メでWWⅡ機が送られてきました。早くあのアドレナリン出っ放し、興奮のルツボのコンバットをやりたい!
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箱を開けると・・・出てきた出てきた・・・感動モノです。 まずはこのサイズでダイキャストモデルでもアンテナマストがちゃんと寝ていたり、艦橋もスケール的にこんなもん。良く出来ていると思います。素晴らしい!値段も値段だし。ちなみに創刊号は大和で990円、戦艦じゃ990円でも要らない。やっぱり空母ですよね。第2弾の赤城は2,190円。
それでもよく眺めているうちにあれこれ気になり、眠れなくなりそうです。
色は?うーん、現物をカラーで見た訳ではないんですが、グレーが明るすぎるような・・・米軍の艦艇色みたい。
甲板に日の丸ってことは、ミッドウェイ時?あっ1942年って書いてある、やっぱり。なんで真珠湾時にしなかったんでしょう?
甲板の飛行機は?脚がないからみんな胴体着陸してるみたい・・・このスケールだから仕方ないか。
飛行機は零戦と・・・零戦と・・・あれっ後ろの緑色の飛行機って九七艦攻?・・・にしては小さいなりにも楕円翼になっている。そういえばミッドウェイ時の瑞鶴艦載の九九艦爆は暗緑色だったから、赤城艦載機も暗緑色に塗られてたかも。と、いうことは九七艦攻は?確か零戦、九七艦攻、九九艦爆とも各18機を載せてたはず。
・・・ってことは、第一次攻撃隊の九九艦爆が発艦後、第二次攻撃隊として魚雷を積んだ九七艦攻を甲板に上げたところ?それとも九九艦爆を格納して、九七艦攻を魚雷から陸爆に換装したばかりで上空にはドーントレスがいるって状態?
こんな悩ましい時代設定にするからややこしいんですよね。
恐らく、そのうちに、甲板の日の丸を消して、明灰白色の零戦とまだら緑の九七艦攻と明灰白色の九九艦爆に修正して1941バージョンの赤城にしてしまうと思います。その前に飾るためのケースを買わないと。
来年3月に八潮で予定されている大会のコンバット競技で、昨年のリベンジのためにも新作機が必要です。昨年は九九艦爆に拘り、水平飛行もままならぬ飛行機で参戦。次はバリバリの戦闘機で・・・。
と、いうことで主翼はフォーム翼、ハーフプランクとすることにしました。どうせ型を作って切り出すならと、12機分まとめて作ることにしました。
フォーム翼の切り出しは30年前にはよくやっていましたが、最近は10年ほど前に大型機1機分を切り出したのみ。コツというか要領もすっかり忘れています。切り出しに使う熱線を張る弓は30年前のものですが、スプリングの力もいまだに健在。12Vのバッテリーと0.25ミリの鋼線(実はギターのE弦(1弦=010)です)で、ちょうど良い熱になります。バッテリー切れのため、1日では12機分が切り出せず、2日かけてカットしました。
その後、この翼に使うスパーや後縁のヒノキ、バルサ棒を東急ハンズ゙で買い、プランク材も必要なサイズにカットしました。意外にプランク用の1.5mmバルサが高くつくんですね。リードアウトワイヤーもドラム巻きの一生使い切れない量があるので、ベルクランクともどもセットにしました。
正月飛行会で1,500円で欲しい方に譲るつもりですが、実は材料費だけで1機あたり1,500円以上かかっています。まあ、みんなが強力なコンバット機を作って、八潮の大会で中部勢が頑張ってくれれば幸い!