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模型飛行機制作や実機について、疑問、悩み、ひらめき、完成時の感動などを記録します。
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 相変わらずBGMは軍歌。その効果あってか時間がない中でもここまでできました。
 コンバット機でもあるので手抜きが多いけど、全体のフォルムはまあまあの出来。
 燃料タンクのスペースの都合で機首がほんの少し長いのと、尾翼面積も大きくとったので、何となく一一型より二二型に近いイメージに見えるけど、真珠湾攻撃時の加賀艦載機の一一型です。

 あとキャノピー、射爆照準器をつけてプルファー吹き付け、リンケージで終了。
 キャノピーは型のバルサブロックを製作中なので、この機会に遅れていた2号機の制作にはいります。各パーツや部材は2機分ずつ用意してたので、2機目は早いかも。

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 胴体は過去にも経験のあるパソコン印字のフィルムを貼るタイプにしました。簡単そうに見えるけど、実は・・・

 カバーフィルムはほとんどオラカバを使っていますが、特にグレーはロットによって色合いが違っています。経年による色の変化かもしれませんが。
 主翼、尾翼のオラカバと同じ色を出すためにパソコンに向かうこと3時間。完全に納得はしていませんが、近い色が出せました。
 グレーといっても青みがかってるとか、黄色が強いとかいろいろあると思われるし、また、塗装のプロの師匠に聞いてみたいです。
 プロなら単純な色だけでなく、色調、色合いも目で見れば判断つくようで、羨ましいです。

 パソコンの画面上で近い色でも、プリンタのメーカーやプリンタの設定でもかなり色が違ってきます。

 プロフィールの簡単な胴体なら、フィルム貼ってパネルラインを書き入れたほうが早かったかも。

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 今日は飛行機制作部屋のBGMをJポップから軍歌に。スイッチが入った~・・・ということで一気に木地完成!

 今日のうち大半はスパッツ製作。コンバット機だから脚(メインギア)は要らないのに、このスパッツがなけりゃ九九艦爆とはいえないので、ひたすら整形。翼端もワイヤーガイドやウェイトの処理をして整形。美しい。ずっと眺めていたいけど、明日は少しでもフィルム貼りをしないとね。でも一日中、飛行会だから無理かも。
 飛行機飛ばしたいし、作りたいし、もっと時間が欲しいです。

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 先週は父親の緊急入院、自分の体調悪化で3日間寝込むなど、飛行機作りどころではありませんでしたが、今日は日中、ほとんど飛行機を作っていました。おかげで全体像が分かるところまで進みました。
 やっぱり九九艦爆は美しい! これぞ機能美だと思います・・・のは私だけ?
 気になるのは重量。想定よりやや重くなりそうです。やっぱりフォーム翼は重くなるかも。
 この後はリブキャップを少し接着して、翼端の整形。そして一気にフィルム貼り。すぐにでも完成しそうだ、と思ったところで、面倒なスパッツの整形があるのを忘れてた。

 今回は2機同時に作ろうと、フォーム翼はもちろん、すべてのパーツは2機分ずつ切り出しましたが、4月の待機に向けて「二兎を追うもの・・・」状態になりそうなので、まずはENYA SS15用の1機に注力、専念して作っています。

 間に合うかなぁ。

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 胴体はふかふかの10mmバルサにマウント材は目のしっかりしたヒノキ。大丈夫かなぁ。ただ、最近は鉄製?のエンジンマウントを付けるから十分だと思っています。
 機首から主翼部分の途中まで2mmべニアで補強し、後半は2mmバルサでプランクし、胴体の段差をなくします。
 ここにパソコンでプリントした胴体を貼る方法にする予定です。

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