模型飛行機制作や実機について、疑問、悩み、ひらめき、完成時の感動などを記録します。
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主翼プランク用の良質バルサが入手できたので、プランクを進めつつ、胴体の製作を始めました。
まずは問題の機首回り。軽量化も考えつつ、実機の機首の短さからおそらくテールヘビーになるだろうと・・・このあたりは経験でイメージを膨らませながら現物合わせで製作。
機首はF2Bスタントをこなせる容量のリポ電池(1800mAh)を載せるため、スケールサイズより10mm長くしました。さらにカウリングは友人から譲り受けた、たぶんアメリカ製の鉄?の絞り出しのもの。重量配分は本当に勘だけ(笑)。
アンプはダミーでフェニックス60を載せていますが、35Aのものを入手予定。
そして胴枠もいつもどおり図面なしの現物合わせで作ります。
まずは問題の機首回り。軽量化も考えつつ、実機の機首の短さからおそらくテールヘビーになるだろうと・・・このあたりは経験でイメージを膨らませながら現物合わせで製作。
機首はF2Bスタントをこなせる容量のリポ電池(1800mAh)を載せるため、スケールサイズより10mm長くしました。さらにカウリングは友人から譲り受けた、たぶんアメリカ製の鉄?の絞り出しのもの。重量配分は本当に勘だけ(笑)。
アンプはダミーでフェニックス60を載せていますが、35Aのものを入手予定。
そして胴枠もいつもどおり図面なしの現物合わせで作ります。
今日の午後は少し時間があったので、主翼リブの肉抜きと組立てをしました。
いつもは上反角のない主翼中央部分と上反角のついた主翼を別々で作り、接合していましたが、今回は途中から上反角のついたスパー(3×3バルサ棒をカーボン補強)を先に準備して一気に組み立てました。主翼が真っ直ぐにできるか不安もありましたが、冶具とは程遠い?上反角のかいものをして何とか正確にできました。
実機の上反角は6°30′、Uコン機ではベルクランクからのリードアウトワイヤーを水平にしたいので、翼の厚みから計算し、4°50′としました。角度が弱く、少し迫力に欠けますが、少しでも上反角があれば、雰囲気は出るし、スタント機としてもこの程度なら良さそうです。
この後、前縁プランクのための補助スパーを入れ、1.5mmバルサでプランクをする予定です。
いつもは上反角のない主翼中央部分と上反角のついた主翼を別々で作り、接合していましたが、今回は途中から上反角のついたスパー(3×3バルサ棒をカーボン補強)を先に準備して一気に組み立てました。主翼が真っ直ぐにできるか不安もありましたが、冶具とは程遠い?上反角のかいものをして何とか正確にできました。
実機の上反角は6°30′、Uコン機ではベルクランクからのリードアウトワイヤーを水平にしたいので、翼の厚みから計算し、4°50′としました。角度が弱く、少し迫力に欠けますが、少しでも上反角があれば、雰囲気は出るし、スタント機としてもこの程度なら良さそうです。
この後、前縁プランクのための補助スパーを入れ、1.5mmバルサでプランクをする予定です。