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模型飛行機制作や実機について、疑問、悩み、ひらめき、完成時の感動などを記録します。
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 清水模型の九〇艦上戦闘機えい作り始めました。まずは主尾翼の組み立てから。
 なるべくキットどおりに作りたいのですが、上反角や主翼の支柱など面倒な工作箇所があり苦労しました。複葉機は3機目(九三中練習・赤とんぼ2機)ですが、自作なら考えながら楽な工作をするのですが、このキットは図面と現物を何度も見比べ、十分に理解して製作する必要があります。
 エンコン付きの3ラインで、着艦もできるようにフックも作るつもりなので、胴体は少し頭の中?を整理してから着手します。

 ところで一番好きな航空母艦、赤城には九〇艦戦を搭載した記録が見つかりません。
 大正2年竣工なので間に合っているはずですが、姉妹艦ともいえる加賀には搭載記録があります。なぜでしょう?
 巡洋艦を改装した赤城、戦艦を改装した加賀・・・その微妙な時期のずれなのか部隊配置の関係なのか。いずれ調べてみようと思います。

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 コロナ対策で外出を自粛し?朝から隼作り。ウレタンクリアも吹き付けついに完成しました。
 初のモノライン機なので、大げさな操縦しなくてっもまっすぐ飛んでくれるように正確に作りました。
 「飛行機は飛ばすもんじゃない。自然に飛ぶんだ。パイロットはそれに寄り添うだけだ。」・・・コトブキ飛行隊の中でのサブジーの言葉。まさにその通りだと思う。

 あ~あ、早く初飛行したい。

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 下地のシルバーを吹き付けた後、コトブキ飛行隊のキリエ搭乗機の迷彩塗装を施しました。
 久しぶりにピースコンを使いましたが悪銭苦闘。1/72の飛行機プラモデルを作りまくっていた小・中学生だった頃のほうがもっと器用に吹き付けていた気がします。
 主翼と胴体にコトブキ飛行隊のマーク、尾翼にはキリエのパーソナルマーク。この後、翼端のマークもフィルムで作成しました。

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 1/2Aプロトスピード機といえども、自称セミスケール派の私にとって、最低限の拘り。隼1型を作るからには「集合排気管」は欠かせないアイテム。
 ちょうどエンジンのクランクケースの冷却用に穴を開けることを考えていたので、それなら冷却を兼ねた排気管をカーボンパイプで加工しました。
 それから、これも隼1型ならではの「眼鏡式照準器」。スケールに合わせたサイズでアルミパイプと真鍮パイプで加工して作りました。(7月10日)

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 強度的な問題もあり、1/2Aといえどもグラス貼りにチャレンジ。いつもどおり、ウレタンシーラーで下地を作ったあと貼ってはみたものの、さすがにこのサイズだと重量も気になります。
 よく紹介されている真空引きが出来れば問題ないだろうけど、機材も技術もないのでひとまず諦め。(7月9日)

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