模型飛行機制作や実機について、疑問、悩み、ひらめき、完成時の感動などを記録します。
カレンダー
01 | 2025/02 | 03 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | ||||||
2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 |
9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 |
16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 |
23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 |
カテゴリー
最新記事
(12/01)
(11/17)
(11/07)
(04/27)
(03/02)
カウンター
アクセス解析
主翼プランクと胴体側板プランクをしました。製作途中で思い悩むことは少ないんですが、上面プランクを甲板張りにするか、ブロック肉抜きにするか思案中です。その間にパワーソースのこともボチボチ本気で考えないといけないし。E-MAXの手頃サイズかつ廉価なものもありますが、たぶん2000gはオーバーするので、JD15モーターあたりがパワー的には最適かも。
ペラはスケール上、本来なら6インチ相当のペラですが、こんなんじゃ飛ぶわけないし、結局8インチの4枚ペラにしてみるつもりです。
アンプはフェニックス25A、これを4つだけでも〇万円、モーターも4つ要るし、胴体も貴重な軽量バルサをふんだんに使い、本当に金にかかるエミリーちゃんです。
ペラはスケール上、本来なら6インチ相当のペラですが、こんなんじゃ飛ぶわけないし、結局8インチの4枚ペラにしてみるつもりです。
アンプはフェニックス25A、これを4つだけでも〇万円、モーターも4つ要るし、胴体も貴重な軽量バルサをふんだんに使い、本当に金にかかるエミリーちゃんです。
日曜日の夜から胴体に着手しました。主翼との合体部分がすでに出来上がっていたので、後は淡々とした作業でした。実機図面を模型原寸にコピーした図面を測ってはバルサ、ベニアに写し、ヒノキとバルサ棒で繋いだだけです。それでもグラマラスなエミリー全体の雰囲気が出てきました。船底部分の工作も頭の中ではイメージできていますが、まずは側板に使う良質バルサの到着の待ち状態です。
本来の胴体は前半分くらいが台形(船底が広い)ですが、簡単かつ正確に作るため、すべて平面(長方形)にしました。これでも全体イメージはそんなに崩れていないと思っています。
それから、このままでは転がってしまうため、胴枠に使ったベニアの余りで、台座を作りました。
今夜は布団の中で、リポバッテリーのハッチやキャノピーほかクリアパーツの組み合わせ方を考えます。作りながら考える・・・いつものことですね。
本来の胴体は前半分くらいが台形(船底が広い)ですが、簡単かつ正確に作るため、すべて平面(長方形)にしました。これでも全体イメージはそんなに崩れていないと思っています。
それから、このままでは転がってしまうため、胴枠に使ったベニアの余りで、台座を作りました。
今夜は布団の中で、リポバッテリーのハッチやキャノピーほかクリアパーツの組み合わせ方を考えます。作りながら考える・・・いつものことですね。
主翼はリブ組、左右の合体とベルクランクからフラップまでのリンケージが終わりました。つい先日まで作っていた一式陸上攻撃機とほぼ同じタイプなので、考えずにサクサク作っていけます。一式陸攻では、主翼と胴体の結合部分でずいぶん時間が掛かりましたが、このノウハウを活かして、今回は高翼機で裏表が逆になるだけで、同じ方式としました。
リンケージ関係をある程度固めないと、胴体との合体部ができませんが、手元にベルクランクの在庫がなくなっていました。60クラスなんか、そんなに頻繁に作る予定もなかったですし・・・。ところが、年中無休、深夜営業もしている?尾崎模型(OMFC会長宅)で、ベルクランクほか必要なものを調達、滞ることなく製作は進んでいきました。
補助フロートの2本の支柱は2mmのドライカーボン(安く買えるネットショップも見つけました)で、片方だけひとまず作ってみました。地面からの滑走なので、浮く必要はないし、バランスも考えず、実機の図面を見ながら作り、底の逆Rの部分も再現しました。中央には2mm+1mm+1mmのベニアの芯があり、ここに敷居滑りを細く切って貼る予定です。
作りながら、強度の不安で2mmベニアを3mmベニアに、肉抜きをせずに残すところもあり、この状態で340gもありました。メタボ! 慌てて、次々に丸穴を開け、310gまで落としました。ヘルシアで内蔵脂肪を燃焼させながら?
プランク材と胴体用の2mm、3mmバルサは、SSクラスのものをネットやオークションで物色中です。
リンケージ関係をある程度固めないと、胴体との合体部ができませんが、手元にベルクランクの在庫がなくなっていました。60クラスなんか、そんなに頻繁に作る予定もなかったですし・・・。ところが、年中無休、深夜営業もしている?尾崎模型(OMFC会長宅)で、ベルクランクほか必要なものを調達、滞ることなく製作は進んでいきました。
補助フロートの2本の支柱は2mmのドライカーボン(安く買えるネットショップも見つけました)で、片方だけひとまず作ってみました。地面からの滑走なので、浮く必要はないし、バランスも考えず、実機の図面を見ながら作り、底の逆Rの部分も再現しました。中央には2mm+1mm+1mmのベニアの芯があり、ここに敷居滑りを細く切って貼る予定です。
作りながら、強度の不安で2mmベニアを3mmベニアに、肉抜きをせずに残すところもあり、この状態で340gもありました。メタボ! 慌てて、次々に丸穴を開け、310gまで落としました。ヘルシアで内蔵脂肪を燃焼させながら?
プランク材と胴体用の2mm、3mmバルサは、SSクラスのものをネットやオークションで物色中です。
ベティー(一式陸攻)完成間近頃から、癖なのか、二股の愛・・・エミリーに恋してしまいました。エミリー(二式大艇)は、現存機もあることから資料も豊富、その気になれば現物を見に行くこともできます。(今は横浜の海の科学館から、九州の鹿屋基地資料館に嫁入りしました。その気になれば・・・ですね。)ネットで画像を調べると、もともとデカいからなのか、超アップの写真が多く、アングルも悪いし・・・。モデルは抜群なんだから、もっとらしく撮ってほしいです。要するに飛行機なのか、船なのか、微妙な感じがいいんです。
と、いうことで、昨日(日曜日)は原寸図面を睨みつつ、リブ切り出し、今日は主翼の組立てをしました。F2Bスタントができることを優先しつつ、雰囲気を出すため、かなり細い翼で1600mmになりました。
EP4発機、しかも水上機を陸から滑走(これは過去に晴嵐で実証済み)させるのですから、考えただけでもワクワクします。ペラは正逆の4枚ペラを作成します。
なんてブログに書きながら、早く一式陸上攻撃機のロールアウトをしないと・・・。
と、いうことで、昨日(日曜日)は原寸図面を睨みつつ、リブ切り出し、今日は主翼の組立てをしました。F2Bスタントができることを優先しつつ、雰囲気を出すため、かなり細い翼で1600mmになりました。
EP4発機、しかも水上機を陸から滑走(これは過去に晴嵐で実証済み)させるのですから、考えただけでもワクワクします。ペラは正逆の4枚ペラを作成します。
なんてブログに書きながら、早く一式陸上攻撃機のロールアウトをしないと・・・。