模型飛行機制作や実機について、疑問、悩み、ひらめき、完成時の感動などを記録します。
カレンダー
03 | 2025/04 | 05 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | ||
7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | |
13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | |
20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 |
27 | 28 | 29 | 30 |
カテゴリー
最新記事
(04/19)
(04/19)
(04/06)
(12/01)
(11/17)
カウンター
アクセス解析
[1]
[2]
今までの経験から、なるべくシンプルかつ確実に作動するようにイメージして作りましたが、いつものことながら図面などなく、頭でイメージして一気に現物合わせ。
フックは岡崎模型飛行倶楽部の着艦競技規定に合わせて、胴体の1/3に収めました。
フックのスプリングは甲板に当たった衝撃でフックが弾むのを防ぐため着艦2号機から取り入れたもの。このスプリングの強度も毎回悩みます。
着艦フックの部品の重さが想定より増しましたが、あのスピード、衝撃をこのピアノ線で受け取るから、このくらいの強度は必要だと思います。
それにしても重心位置にも大きく影響しそうな胴体後部にこの重量物。少し心配です。
それにしてもかなりマイナーなこの飛行機・・・よくキット化したなぁって感心します。
しかも3型! 1型、2型には上反角がなく、あえて上反角のついた3型ってどう? かなりマニアックな感じです。
キット内の各パーツと図面を眺めること、ほぼ一日(-_-;)。数少ない手持ちの資料も探し出しながら、製作に向けたモチベーションをアップ。
ダイカットの歯が悪いのかバルサの質も悪く、主翼のリブにいたっては目印?が付いている程度でカッターで丁寧に切り抜きました。
しかし、驚いたのは図面上は書いてない半リブが用意されていたこと。 実機には半リブがあったようです。
3ラインのベルクランクを取り付け、フルダウンで着艦フックが下りるギミックも追加して、倶楽部の着艦競技にも出られるようにする予定です。
来年の新年初飛行会には間に合わせ、シトロエンさんのタイガーモス(だったかな?)とランデブー飛行をしたいなぁ。