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模型飛行機制作や実機について、疑問、悩み、ひらめき、完成時の感動などを記録します。
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jps 師匠(JPS氏)から、貴重なプレゼントを頂いた。アトリエ「シトロエン」さんで作ったオリジナルピンバッジ。バッジはシルバー製で、JPSのデザインそのもの。このサイズなのに機首のルーダーや主翼のリブなど、Uコンをやっている人でないとできない拘りの逸品。翼端のワイヤーを引っ張るとエレベーターが動き・・・な、訳ありませんが・・・。
 JPSさんが発注したオリジナルを型に複製したものらしい。師匠といい、シトロエンさんといい、このセンスの良さが素晴らしいところ。帽子につけるのももったい感じなので、しばらくケースのまま保管しておくことにしました。

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zero ついにディアゴスティーニから「零戦」が出ました。発売のずいぶん前から、OMFC2001@鳥居さんからの情報で知っていて、ネットでの広告も含めて、検討していた。
 欲しいな・・・本格的なスケールモデルで、全金属製。コックピットも忠実。1/16だから精密。かなり細部に拘りも。
 やめておこうかな・・・作ったって飾っておくだけ?。飛ばない。1回1590円の100号ってことは約16万円?。九九艦爆なら間違いなく買うんだけどな。中途半端に大きくて飾る場所が必要。
 迷っているうちに創刊号が発売され、結局、ひとまず買ってみることに。

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j7w111 実機は1号機の滑走試験中、僅かな操縦ミスによりプロペラ端が地面に接触して先端が曲がってしまい、その後、プロペラを試作2号機用の物と交換、機首上げ時にプロペラが接触しないよう側翼の下に機上作業練習機白菊の車輪が付けられた。終戦直前の8月3日に試験飛行にて初飛行に成功。続く6日、8日と試験飛行(トータル45分?)を行った後に終戦を迎えた。
 ・・・なんて史実を思い出しながら、久々のハラハラ・ドキドキの初飛行。ごく普通のスタント機の初飛行なら何ともないが、この手のゲテモノはあらゆる事態に反応できるよう心の準備がいる。
 今日の初飛行も荒れた地面でバウンドし、機速もない状態で宙に浮いた。頭を下げようにもどのくらい舵が効くのかも分からない状態でそっとダウンを打ち、加速と同時に徐々に水平飛行に。
 1分間にテスト飛行を2フライトし、宙返りやウイングオーバー、背面飛行もチャレンジしたが、とてもキビキビしたスタント性能ではなさそう。それでも初フライトを外から見ていた〇〇さんは「なるちゃん、軽快に飛んどるし、四角宙返りもできそうじゃん」とのコメント。傍から見れば性能が良さそうなんだろうか?まあ、軽さがウリのEP震電、今後の調整次第でスタントもできるかも・・・。

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 今日は仕事の帰りに金山の市民会館で行われた「海上自衛隊東京音楽隊」のコンサートに行ってきました。
 2階の招待席から、行進曲やジャズナンバーも楽しんできました。極めつけはアンコールの行進曲「軍艦」ですね。
 今年は航空祭(10月10日小牧、10月12日各務原)にもぜひ行こうと思います。

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j7w110 ひとまず完成!途中、仕事の山もあったことだし、フィルム貼りの15クラスといえども1か月強で完成すれば、まあまあのペース。まだ少し、手を入れたいところもあるものの、すぐにでも飛ばせる状態。
 ちなみに全備重量は、635g。当初予定をほんのわずかにオーバーしたものの、EPのメリットを活かした重量配分で、余分なウェイトは一切なし。この重量なら十分なスタント性能が期待できる・・・はず・・・と思いたい。KMCoベースではあるけど、ウリはやはり上半角付きの後退翼と脚を含めた全体バランス。セミスケールスタント機はいかに「らしく」見せるかがポイント。あーぁ、早く飛ばしたい!
 来月の「ゲテモノ大会」までには、密かに調整飛行を済ませておいて、華々しくデビューしよう!
 ところで、この程度の飛行機では「ゲテモノ」と認めてくれない「倶楽部の風潮」を読んで、もう1機、すぐに製作開始。詳細は・・・ ヒ ・ ミ ・ ツ。

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