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模型飛行機制作や実機について、疑問、悩み、ひらめき、完成時の感動などを記録します。
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 どうも金属加工、特に半田付けは苦手意識があって先送りしていたけどようやく燃料タンク製作に着手。
 スピード機では少ない容量で最後まで燃料を供給するように台形を2つ繋いだような形をよく見かける。が、技術のない私は無理をせず直方体。(7月4日)

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 翼型に削った後、モノラインユニットとモノラインの通る溝の製作をしました。被膜するとどんな構造だったか忘れることもあるので写真を残しておくことに。
 モノラインユニットの取り付け自体が初、翼端ウェイトもどのくらい必要かも分からず、経験と勘を頼りにひとまず5gを埋め込んだ。

 若い頃は1/2Aの機体なんて一日で作っていたような気がする。制作スピードも歳とともに落ちてきたのかなぁ(^-^;
 まあ、モノラインでのフライトをイメージしながら、飛行機作りを楽しむことにしよう。ボチボチと・・・。

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 モノライン用の飛行機を何にしようか迷った挙句、このサイズなら一度作ってみたかった「荒野のコトブキ飛行隊」の隼を作ろうとしています。
 ハーフAプロトの規格に合わせたサイズで、主翼はカーボンを通した5mmバルサ、後縁には0.4mmバルサを差し込み翼形に削りました。
 真空引きができるといいのですが技術的にも無理、モノライン自体が初めての試みなので、あまり冒険はせずにマイクログラスを貼って仕上げようと思います。

 ところで帝国海軍機ばかり作り続けて40余年、過去の製作データを見ると、陸軍機は1984年に疾風を作ったのが最後、36年ぶりの陸軍機です。

 迷彩塗装のバランスや機体全体のイメージから、キリエ仕様にするつもりです。

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 模航研さんからオーダーしてあったモノラインユニットが到着しました。依頼したのが土曜日で月曜日には発送していただいていたようです。早っ!
 写真の上のハンドルは訪問したときにいただいたもの・・・メンテナンスも済ませてすぐに使える状態にしてあります。
 さて、モノラインのユニットはさすがというか理屈は分かってもこの細工は素人には難しそうです。が、出来上がったユニット+もう1セット分のパーツが同封されていたので、これを見本につくりなさいってことかな(笑)。飛ばすことより作ることが楽しみなので、このパーツ一式のおまけはとてもありがたいです。
 とは言うものの、このユニットを使って早く飛ばしてみたいので、急いで飛行機を作らないと。

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 九〇艦戦、ついに手を付けることにしました。
 それにしてもかなりマイナーなこの飛行機・・・よくキット化したなぁって感心します。
 しかも3型! 1型、2型には上反角がなく、あえて上反角のついた3型ってどう? かなりマニアックな感じです。
 キット内の各パーツと図面を眺めること、ほぼ一日(-_-;)。数少ない手持ちの資料も探し出しながら、製作に向けたモチベーションをアップ。

 ダイカットの歯が悪いのかバルサの質も悪く、主翼のリブにいたっては目印?が付いている程度でカッターで丁寧に切り抜きました。
 しかし、驚いたのは図面上は書いてない半リブが用意されていたこと。 実機には半リブがあったようです。
 3ラインのベルクランクを取り付け、フルダウンで着艦フックが下りるギミックも追加して、倶楽部の着艦競技にも出られるようにする予定です。
 来年の新年初飛行会には間に合わせ、シトロエンさんのタイガーモス(だったかな?)とランデブー飛行をしたいなぁ。

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