模型飛行機制作や実機について、疑問、悩み、ひらめき、完成時の感動などを記録します。
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飛行機作りの意欲があるときに限って、連日連夜仕事となるが、今日は久し振りの休み。写真ではあまり進んでいないように見えるが、胴体の上面、下面のプランクとラインが気に入らなかった機首を切断し、改めて作り直すなど、かなりの進捗。胴体上面プランクはいつもの、というかKMCoならではの3mmバルサの甲板張りで、ずいぶん軽く仕上がっている。それから震電ならではの双ラダーも作った。
実機では試作機が離陸時に仰角をとったときにプロペラを接地させて失敗し、この対策として機上作業練習機「白菊」の尾輪を垂直尾翼に着けた。
今回のEP震電でも、9インチのペラを使用したときに仰角をとっても接地しないように実機同様、12mmの尾輪を予め着けておいた。これで離陸はOK?
実機では試作機が離陸時に仰角をとったときにプロペラを接地させて失敗し、この対策として機上作業練習機「白菊」の尾輪を垂直尾翼に着けた。
今回のEP震電でも、9インチのペラを使用したときに仰角をとっても接地しないように実機同様、12mmの尾輪を予め着けておいた。これで離陸はOK?
今日は朝から雨。ってことは飛行機作れってことかなぁ・・・と自分自身に渇を入れ、主翼のリブキャップと全体整形、そしてフィルム貼り。ついでだから尾翼も整形し、コの字ホーンとヒンジも細工し、フィルム貼り。
フィルムは下面がオラカバのライトグレー、上面はOKのVフフィルムのダークグリーン。オラカバは使い慣れていることと、収縮温度が高く、接着温度・接着力ともいい感じ。それに対し、OKのVフィルムはオラカバよりプラスティック的な感覚で、収縮温度は若干低い割に温度を上げないと接着しにくい感じ。
ハイブリッドが流行とはいえ、フィルムはメーカー違いのものを上下で張るのは、かなり気を使うことを体験した。
あとは胴体の上下面プランクをすれば・・・と思いつつ、明日は仕事・・・。
フィルムは下面がオラカバのライトグレー、上面はOKのVフフィルムのダークグリーン。オラカバは使い慣れていることと、収縮温度が高く、接着温度・接着力ともいい感じ。それに対し、OKのVフィルムはオラカバよりプラスティック的な感覚で、収縮温度は若干低い割に温度を上げないと接着しにくい感じ。
ハイブリッドが流行とはいえ、フィルムはメーカー違いのものを上下で張るのは、かなり気を使うことを体験した。
あとは胴体の上下面プランクをすれば・・・と思いつつ、明日は仕事・・・。
今日は頭を悩ませながらメカ積み?をしました。前回の「閃電」同様、ノーズギアの格納場所にリポバッテリーを配置、次にアンプを胴体内に。モーターもセットした状態で、主尾翼を仮止めすると、重心位置はほぼ予定どおりの位置(KMCoのキットの位置)。うーむ満足、満足。ノーズに無駄なウェイトを積む必要もなく、これぞEPならでは・・・。現在、これだけのものすべてを装備した状態で450g。胴体の上下面プランクとフィルム貼り、パイロットや脚カバー等を含めても600g近くで収まりそう。
このほか、カーボンのベルクランク台、主翼の翼端を製作し、本日、ここまで。飛行機作りに没頭した夢のようなゴールデンウィークも今日で終わり。
このほか、カーボンのベルクランク台、主翼の翼端を製作し、本日、ここまで。飛行機作りに没頭した夢のようなゴールデンウィークも今日で終わり。