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模型飛行機制作や実機について、疑問、悩み、ひらめき、完成時の感動などを記録します。
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 やっぱり定番どおり尾翼から作ってます。
 機種が短いのでテールヘビーにならないよう、とにかく軽く作ることが必要ですが、実機同様に羽布張りのところは羽布(絹)張りにするつもりです。軽量化にもなるので、このこだわりは正解かも。
 ちなみに数年前に作ったFS52搭載の九九艦爆のスタビはフィルム貼りの状態で46g、エレベーターは31g。今回の60機は被膜前ですがスタビ33g、エレベーター17g。かなり軽くできそうです。
 これから例年どおり?除夜の鐘を聞きながら飛行機作り(笑)。
(2023.12.31)

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 セミスケールスタント機の集大成として、本名機に着手しました。
 九九艦爆11型ですが、今までのノウハウをすべて注ぎ込む覚悟です。
 いつも尾翼から作るのが私の定番ですが、先日、先人(師匠)宅を訪れ、教えていただいたノウハウを忘れる前にと、今回は主脚から。
 カーボン脚のようにショックを吸収できないのでダンパーが必要。 有名なレイブ脚を採用しようとしましたが、悩んだ挙句、実機に近い形状としました。
 ライやがデカくて脚が短いのでダンパー部分の大半は翼内に埋め込み、これも実機と同様の構造。

 ちなみにタイヤは80mmΦで1個32.4g。ダンパーは1本12.3g。フォークも0.5mmステンレスなのでかなりの重量に。 スタント機として軽量化したい部分ではあっても、九九艦爆にとって、ここは譲れないところ。
(2023.12.16)

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