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模型飛行機制作や実機について、疑問、悩み、ひらめき、完成時の感動などを記録します。
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10月17日に緊急入院し、今日で10日。
ようやく先が見えそうでもあり、喉元過ぎて熱さを忘れる前にこのあたりで闘病記を記しておくことにした。
そもそもの原因は椎間板ヘルニア。2年前にも手を焼いたが、この経験が返って仇になった。
9月初めから鎮痛剤を飲み続け、痛みを抑えてごまして、遊びに仕事に無理をしてきた。
10月に入ると3〜4時間おきには鎮痛剤が必要になり、ついには朝、立ち上がれなくなった。
10月16日、かかりつけの先生に紹介状を書いてもらう。
10月17日、即、検査入院。翌週には手術の前提で、造影剤を使った細かな検査。
ここで、大変なことが分かった。一昨年のように単純なヘルニアでなく、脊柱管狭窄症もあり、しかも多椎間にわたる言わばガタガタの状況。
内視鏡での簡単な手術をイメージしていたが、根本治癒のためには大掛かりな手術と金具固定も必要そうとのこと。
10月18日からは、鎮痛・消炎の点滴、理学療法、牽引を目まぐるしく実施。
それでも鎮痛剤の切れる夜半過ぎには、激痛で意識が遠のくほど。
ナースコールで座薬を頼み、腰を温めるが連日、朝まで眠れたことがない。
ここしばらくは毎日、鎮痛剤の効いてる2〜3時間しか眠れていない。
10月21日、先生から麻薬の部類の鎮痛剤が処方され、これで夜は眠れると思ったが考えが甘かった。
10月24日、先生から改善を図るため、神経根ブロックを勧められる。
本当はすぐにでも手術してしまいたい(痛みから逃れたい)が、理事長先生に任せておくべきと思った。
10月26日、他の手術の都合などで先送りされたが、ついに神経根ブロックを実施。
一昨年の神経根ブロックとは異なり、レントゲンを見ながら丁寧かつかなり奥まで針先を入れたような気がする。死ぬかと思うほどの痛みもあった。もう二度とやりたくない、というか局所麻酔でなく、全身麻酔でしてほしい。でもこれで夜眠れるほどに改善するのなら…と期待。

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