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模型飛行機制作や実機について、疑問、悩み、ひらめき、完成時の感動などを記録します。
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 ようやく完成しました。WAR BIRDS FESTIVALには間に合いましたが、そもそもこのコロナ禍、緊急事態宣言も出て、大会が開催できるのか不安です。
 記録のためのブログなので、少し書き残しておきます。
 実機のスピンナーは黒褐色ということになっていますが、白黒写真からはしっかり判明できず、頼りのモデルアートの記事を読んでも心細い情報しかありません。色合い的にはオリーブドラブが一番近いとのことなので、Mr.カラーの#38をポチっと注文。飛行機の暗緑色とのコントラストではもう少し暗い色かなぁと思います。
 暗緑色も愛知航空機の緑は、他の三菱系などと比較すると濃いというか暗い色のようです。当時の海軍機の色もRGBの数値などで残っているとありがたいのですが・・・。
 ・・・なことより、早く飛ばしてみたい。

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 旋盤のハンドルの改良をしました。
 ハンドルの軸のDカットとハンドル側の嚙み合せ不良で、ハンドル目盛りで0.1mm分のガタがありました。
 ネットで紹介されていた対処・・・ハンドルに3mmのタップをたて、イモネジで固定。縦送り(X軸)と刃物台横送り(Y軸)の2つのハンドルの対策をしました。
 ところで、旋盤では往復台の向かって横方向の動きを「縦」、前後に動く刃物台を「横」というそうです。どうも納得いかない(^-^;

 残る本体の剛性強化をしたら、いよいよバイトを研ぎつつ、製品作りです。
 ベンチュリーの材料のジュラコン(POM)は到着しました。

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 まずは課題①の固定スピード→可変スピード。普通?の旋盤はスピードが可変、またはギア、ベルトの掛け替えでスピード調整が可能ですが、おもちゃ旋盤はスイッチのみで、いきなり12,000rpm回ります。
 ネットでスピードコントローラーの基盤を探し、「ONKYOU PWM 基本モジュール」を買いました。ケースに入れ(基盤よりケースのほうが高かった(^-^;)繋いでみたところ、0~12,000rpmまでスムーズに回りました。
 Facebookでは可変スピードの動画を載せましたが、このブログではファイルアップロードができませんでしたので、可変モジュールの写真を載せました。
 次の課題は②本体の剛性です。アルミの補強版と固定用の専用パーツを注文したので、到着が楽しみです。

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 Facebookには載せましたが記録のため、ブログにも書き込んでおきます。

 おもちゃの旋盤を買いました。机の上で作業できるので、自分の趣味部屋ではこれが限界。
 このままでは単なる「おもちゃ」ですが、ネットでいろいろ調べたら、精度を上げたり、かなり使いこんでいる人もいるようです。
 金属加工は難しそうですが、Uコンエンジンのベンチュリーを作るまで記していきます。

 現段階で課題と考えるのは①スピードが固定、②本体の剛性不足、③穴あけのためのセンタードリルの装着、④バイトの加工、研磨 などです。

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 胴体の補強、プランクが済んだので、手抜きのフィルムを貼りました。かつて下駄履きの「晴嵐」を作った時のプリントデータがあったので、「南山」の数少ない記録写真をもとに垂直尾翼を切り取り、機番を南山用に変更しました。
 垂直尾翼には諸説あり、「晴嵐」が伊号に格納するときに折りたたんでいた部分が、たまたま外されてたらいしいです。空力的にどうかと思いますが零銭三二型の翼端と同じ感覚なので、この状態で飛んでいたのかもしれません。

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