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模型飛行機制作や実機について、疑問、悩み、ひらめき、完成時の感動などを記録します。
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 旋盤のハンドルの改良をしました。
 ハンドルの軸のDカットとハンドル側の嚙み合せ不良で、ハンドル目盛りで0.1mm分のガタがありました。
 ネットで紹介されていた対処・・・ハンドルに3mmのタップをたて、イモネジで固定。縦送り(X軸)と刃物台横送り(Y軸)の2つのハンドルの対策をしました。
 ところで、旋盤では往復台の向かって横方向の動きを「縦」、前後に動く刃物台を「横」というそうです。どうも納得いかない(^-^;

 残る本体の剛性強化をしたら、いよいよバイトを研ぎつつ、製品作りです。
 ベンチュリーの材料のジュラコン(POM)は到着しました。

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 まずは課題①の固定スピード→可変スピード。普通?の旋盤はスピードが可変、またはギア、ベルトの掛け替えでスピード調整が可能ですが、おもちゃ旋盤はスイッチのみで、いきなり12,000rpm回ります。
 ネットでスピードコントローラーの基盤を探し、「ONKYOU PWM 基本モジュール」を買いました。ケースに入れ(基盤よりケースのほうが高かった(^-^;)繋いでみたところ、0~12,000rpmまでスムーズに回りました。
 Facebookでは可変スピードの動画を載せましたが、このブログではファイルアップロードができませんでしたので、可変モジュールの写真を載せました。
 次の課題は②本体の剛性です。アルミの補強版と固定用の専用パーツを注文したので、到着が楽しみです。

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 Facebookには載せましたが記録のため、ブログにも書き込んでおきます。

 おもちゃの旋盤を買いました。机の上で作業できるので、自分の趣味部屋ではこれが限界。
 このままでは単なる「おもちゃ」ですが、ネットでいろいろ調べたら、精度を上げたり、かなり使いこんでいる人もいるようです。
 金属加工は難しそうですが、Uコンエンジンのベンチュリーを作るまで記していきます。

 現段階で課題と考えるのは①スピードが固定、②本体の剛性不足、③穴あけのためのセンタードリルの装着、④バイトの加工、研磨 などです。

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 胴体の補強、プランクが済んだので、手抜きのフィルムを貼りました。かつて下駄履きの「晴嵐」を作った時のプリントデータがあったので、「南山」の数少ない記録写真をもとに垂直尾翼を切り取り、機番を南山用に変更しました。
 垂直尾翼には諸説あり、「晴嵐」が伊号に格納するときに折りたたんでいた部分が、たまたま外されてたらいしいです。空力的にどうかと思いますが零銭三二型の翼端と同じ感覚なので、この状態で飛んでいたのかもしれません。

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 胴体用のバルサが届く前に主翼を・・・と思い、朝から下面の明灰白色(オラカバ ライトグレー)と上面の濃緑黒色(OK ダークグリーン)を貼りました。
 愛知航空機の緑は三菱や中島より若干明るめなので、フィルムのダークグリーンがピッタリ。OKのダークグリーンは零戦などに使うと明るくて安っぽく見えます。

 昼にはバルサが到着したので(フライトホビー、早っ)すぐに胴体に着手。今回は初めて8mmバルサを使いました。補強は主翼から前半を1.5mmベニヤ、後半を1.5mmバルサでプランクします。
 いつもの事ながら図面もなく、バルサにマジックで書きこんで現物合わせで作っているので、記録として写真に収めておきました。完成してからじゃ、軽量化の肉抜きも分からなくなりますから。

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