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模型飛行機制作や実機について、疑問、悩み、ひらめき、完成時の感動などを記録します。
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 胴体のプランクと先尾翼を作りました。
 裏面はアンプやリポの格納場所など、飛ばすときやメンテも可能なように考えながらプランクしました。
 3mm甲板張りの予定でしたが、重量が気になり2mmバルサを曲げながらプランク。コックピット後方だけ別パーツでプランクしました。
 今回のコンセプトは、セミスケール:スタント機=7:3くらいの雰囲気で作っています。過去の経験から先尾翼(エンテ型)で競技会に出るほどの性能は期待できないので、ならば雰囲気だけでも実機に極力近づけようという魂胆。
 胴体は実機写真のイメージに近いものが出来ました。
(2023.10.15)

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 九州遠征用の「震電」はいよいよ胴体に着手。
 コックピット後方の三次元的な胴体のラインをどこまで表現するか迷うところ。胴体側板?よりコックピット部分は細く、だるまのような断面になっている。
 側板の幅のままにすると、実機よりキャノピーが恐ろしくデカいことになる(^_^;)
 木村模型の震電って今さらながら、単純な作りでよく雰囲気出してるなぁ。
 考えていても進まないので、ひとまず後はひたすらプランクかな。
 こんなところに拘っていると、そもそも九州行きに間に合わなくなる(^_^;)
(2023.10.8)

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 着手から20日め。ようやく主翼がほぼ完成しました。
が、このペースじゃあ九州行きに間に合わない(^_^;) 胴体はサクサク作らないと。

 主翼は後退角、上反角付き。いい雰囲気に仕上がりました。
 垂直尾翼の「オスナ」、主翼フラップの「ノルナ」は、セミスケール派としては欠かせない拘り。 でもサイズも小さので、今回は手書きにしました。

 頭の中の図面だけで、この主翼がぴったり収まる胴体ができるのでしょうか?
(2023.10.14)

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 九州福岡FMAで11月に震電のイベントをするとの情報を得て、着手し始めました。
 九州飛行機が作った震電だけに九州で飛ばすのは、それだけでも意味深い。
 太刀洗平和祈念館の1/1震電も見てこないと!

 震電は過去にKMCoのキットから、その後EP震電も作ったことがあるが、今回はコンパクト震電。
 と、いうのもFMA飛行会へは単身で参加することになりそうなので、車ではなく新幹線で行くつもり・・・家にあるスーツケースに収まるサイズでしかも翼取れで考えています。

 まずはWingProで主翼リブ形状をプリントアウトし、バルサに貼って切り出し。どうせ作るならと実機同様の後退翼+上反角を付けました。 今日一日で主翼は組み立てまで完了。
 ちなみに翼長はスーツケースの600mmギリギリにして、ほぼ09クラス並みのサイズ。

 新型コロナ罹患から職場復帰したものの、後遺症の倦怠感が酷く、この体調で飛行会まで1か月で完成させなければ(^_^;) (2023.9.23)


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 ついにγ(ガンマ)号に着手しました。
 長年の「何となく経験値」で、イメージを壊さない程度に翼面積を確保しました。
 さらに一番重要な主翼部分には強度的にべニヤを使用。重量も気になるものの模型飛行機は飾るものじゃなくて飛ばすもの。飛ばなきゃ意味がないので重量、全体イメージ(スケール感)を頭の中でせめぎ合い。これが楽しいんですよね・・・やっぱり変態だ(笑)。
 現物合わせで作りこんでいくと、少しずつつじつまの合わないところも出てきます。これらはバルサを幾重にも重ねてごまかしています。((2023.7.28)

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