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模型飛行機制作や実機について、疑問、悩み、ひらめき、完成時の感動などを記録します。
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 セミスケールスタント機の集大成として、本名機に着手しました。
 九九艦爆11型ですが、今までのノウハウをすべて注ぎ込む覚悟です。
 いつも尾翼から作るのが私の定番ですが、先日、先人(師匠)宅を訪れ、教えていただいたノウハウを忘れる前にと、今回は主脚から。
 カーボン脚のようにショックを吸収できないのでダンパーが必要。 有名なレイブ脚を採用しようとしましたが、悩んだ挙句、実機に近い形状としました。
 ライやがデカくて脚が短いのでダンパー部分の大半は翼内に埋め込み、これも実機と同様の構造。

 ちなみにタイヤは80mmΦで1個32.4g。ダンパーは1本12.3g。フォークも0.5mmステンレスなのでかなりの重量に。 スタント機として軽量化したい部分ではあっても、九九艦爆にとって、ここは譲れないところ。
(2023.12.16)

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 「震電」完成!
 上反角、後退角に加え、空気取入口の追加、キャノピーは定番の2枚重ね窓枠付き。先尾翼も実機のイメージに近付けるため極力小さくしたため、実機の雰囲気はそこそこ出ていると自負。
 テストフライトも2日にわたり、安心して九州デビューできるようになりました。
(2023.11.11)

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 ほぼ飛ばせる状態にはなったので、1分間のテストフライトをしてみました。
 すんなり飛んだものの、重心位置の関係か舵が敏感で安定して飛びません。
 もう少し前重心にするのなら、ウェイトを積むのではなくワンサイズ大きいリポバッテリーにしようとネットで検索。ノーズギア格納場所のバッテリースペースに入るサイズでテストに使用したものより重いものを発見・・・ポチっとしました。
 翌日には配達されたのでさっそく重量を確認。下がテストで使用した1,000mAhで67g、上は今回購入の1,100mAhで86.6g。
 これで少し前重心になるので安定して飛んでくれることを期待。
(2023.11.5)

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 3連休もひたすら部屋にこもり、空気取入口、過給機空気取入口、オイルクーラーを追加し、ほぼ(90%)完成しました。
 ノーズギア格納場所にリポバッテリーをセットし、重心位置の確認と全備重量を計測。
 380gで仕上がったので、飛びそうな感じ。
(2023.11.4)

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 今日は朝から一日、飛行機作り。
 胴体、先尾翼のフィルム貼り、パイロットの製作など、これで全体の雰囲気が見えてきました。
 ダークグリーンはパイロットのフィルム、下面はカバーリングフィルムのグレーなので、それぞれの適温が違い、都度、アイロンの温度設定を変えないとうまく貼れません。ヒートガンで引っ張りながらの作業もし、何とか貼り終えました。
 胴体後方の空気取り入れ口は3次曲面に合わせる必要があり、重量的にブロックではなく2mmバルサで作りたいので、空き缶に巻いて整形中。
 九州行きの前に飛行会で初飛行と調整だけはしておきたいから、カウントダウンのタイミング。
 製作開始からほぼ1か月、でも作ってるのは予定のない土日だけなので、実質5日ほどでここまで完成!
(2023.10.29)
 

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