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模型飛行機制作や実機について、疑問、悩み、ひらめき、完成時の感動などを記録します。
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 愛知航空機研究科の渡辺哲国氏から、当時の九九艦爆の取扱説明書を入手し、フラップを含め補助翼すべてが羽布貼りであることを確信。
 これで気を良くして、補助翼すべての絹貼りをしました。
 絹目が止まらない程度にドープ(セルロース)を塗りましたが、ここまで補助翼製作だけで丸6日間。
 まだ先は長い(^_^;)
(2024.12.1)

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 フラップ製作は丸4日かかりました(^_^;)
 そもそも九九艦爆のフラップが金属皮膜なのか、羽布張りなのか松葉稔さんの精密図面でも判明できず。プラモデルでも平面に仕上げているものと、羽布張り仕上げしてあるものと両方ある。
 う~ん? いろいろ調べていると、空母から発艦する動画を探したら、明らかに羽布張りのように波打っていたのを発見!

 実機が羽布張りの動翼はすべて絹張りにしたいので、フラップもバルサ単板にせず、3mmバルサの上にリブを並べました。
 問題は途中から上反角があるのでフラップを切り離し、この字のピアノ線とラッキーボックスを採用しました。
 これから絹張り。 まだ先は長い・・・日本選手権に間に合うか?
(2024.11.17)

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 何と半年も放置していました。このままだと来年の日本選手権に間に合わなくなる(^_^;)
 久しぶりにスパッツのストラット(ダンパー)部分の加工、軸にガタがあるため多少の余裕を持たせながら主翼側に支柱を付けました。
 当初、バルサか薄いべニアで作ろうとしましたが、0.5mmのべニアでも支柱のアールには曲げられず、いろいろ考えた挙句、カーボン板を曲げて作りました。
 この後は主翼を整形しながら動翼(フラップ、エルロン)を作ります。(2024.11.7)

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 集中力のある時に・・・と思っていたストラットのガタ修正。
 使用した市販されているストラット(ダンパー)は、アルミパイプの溝に3mmイモネジがスライドする仕組みですが、溝の幅が3.2mm。この0.2mmのガタによりタイヤが左右に5°以上ぶれることに。
 さらにイモネジのネジ部分がヤスリのようにいずれ溝を削っていくと思うとさらに心配。
 このガタを何とかしたいと、あれこれ考えていましたが、先輩(師匠)にヒントをいただき対応しました。

 3mmの超低頭ビスにジュラコンを差し込み、ビス径より0.1mmずつ幅広のスペーサーを作りました。このパーツをイモネジの代わりに差し込むと、見事にガタが極わずかになりました。
 ある程度の隙間がないと動かないし、コンマ何ミリかの調整でヘトヘトでしたがモチベーションはアップ!
 さあ、頑張って主翼を完成させるゾ。

(2024.4.27)

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 左右の上反角部分の翼を合体しました。
 20年前に作った九九艦爆一一型の胴体を乗せてみました。
 何となく全体の形がイメージできるのでテンション↑。
 改めて楕円翼って美しい。
(2024.3.2)

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