模型飛行機制作や実機について、疑問、悩み、ひらめき、完成時の感動などを記録します。
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ki-64の試作(試作機の試作?)のための「contra-XEBEC」の機首部分を作りました。当初からEP、しかも二重反転仕様なので、マウント形状はまったく異なりますし、アンプ2個は同体内に左右に配置するようにしました。配線とタイマーも胴体内に入れるため、右側面の穴空き部分はアルミパネルで覆う予定です。
リポは3セル2600mAh。足りるかな?と思いつつもこれ以上のリポは重量配分的にもスペース的にも難しそうです。ちなみにリポは胴体の白に合わせて、白の収縮チューブでカバーすることも考えています。プロフィール機ゆえにメカ丸出しというのもどうかと・・・。
今回はあくまでも二重反転の性能を見るための試作機なので、早く本命の60クラスのki-64を作りたいです。
リポは3セル2600mAh。足りるかな?と思いつつもこれ以上のリポは重量配分的にもスペース的にも難しそうです。ちなみにリポは胴体の白に合わせて、白の収縮チューブでカバーすることも考えています。プロフィール機ゆえにメカ丸出しというのもどうかと・・・。
今回はあくまでも二重反転の性能を見るための試作機なので、早く本命の60クラスのki-64を作りたいです。
EP(電動)に乗り換え、EPならではの飛行機を作り続けています。GP(エンジン機)では機首に相当なオモリの必要なプッシャー機「震電」や「閃電」。双発+引き込み脚の「一式陸上攻撃機」。4発機「二式大艇『晴空』」。
次にGPでは難しいのは何だろうと考え、二重反転にチャレンジすることにしました。海軍機を作り続けている私としては「紫雲」・・・でもあの大きなフロートじゃスタント性能は期待できず、結局、陸軍機「ki-64」を作ることにしました。Uコンスタント機では定番の飛燕がベースにできるし、作りやすそうです。
ところで、最終的には60クラスで競技会にも出られる「ki-64」を作る予定ですが、まずはコントラ(二重反転)が本当に効率がいいのか?アンプ2個、バッテリーは倍の容量で重量はかなりかさむし、メリットがあるのか? と、いうことで、ひとまず30クラスで実験的にスタント機を作ることにしました。
写真は入手した二重反転モーター。上は購入時の状態で、柔らかなペラと先端のみコレットスピンナーが付いていました。下はスピンナーを組み合わせて自作したもので、ペラも木ペラにして二重反転用に加工がしてあります。それにしてもシャフトの交換にはかれこれ3時間近くかかり、相当、苦労しました。
次にGPでは難しいのは何だろうと考え、二重反転にチャレンジすることにしました。海軍機を作り続けている私としては「紫雲」・・・でもあの大きなフロートじゃスタント性能は期待できず、結局、陸軍機「ki-64」を作ることにしました。Uコンスタント機では定番の飛燕がベースにできるし、作りやすそうです。
ところで、最終的には60クラスで競技会にも出られる「ki-64」を作る予定ですが、まずはコントラ(二重反転)が本当に効率がいいのか?アンプ2個、バッテリーは倍の容量で重量はかなりかさむし、メリットがあるのか? と、いうことで、ひとまず30クラスで実験的にスタント機を作ることにしました。
写真は入手した二重反転モーター。上は購入時の状態で、柔らかなペラと先端のみコレットスピンナーが付いていました。下はスピンナーを組み合わせて自作したもので、ペラも木ペラにして二重反転用に加工がしてあります。それにしてもシャフトの交換にはかれこれ3時間近くかかり、相当、苦労しました。