模型飛行機制作や実機について、疑問、悩み、ひらめき、完成時の感動などを記録します。
カレンダー
03 | 2025/04 | 05 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | ||
7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | |
13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | |
20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 |
27 | 28 | 29 | 30 |
カテゴリー
最新記事
(04/19)
(04/19)
(04/06)
(12/01)
(11/17)
カウンター
アクセス解析
丸胴は基準線が不明確になるのでモーター(推進軸)、主尾翼のスラストを正確にするため、3×10ヒノキ材を縦貫させます。胴枠は3mmバルサ両面に0.4mmベニヤ。肉抜きはかなりでき、上部で軽い胴枠ができます。
組み立ては治具を使って胴枠中心ににアルミパイプを通すなどいろいろな方法がありますが、この方法は長年、丸胴機を作り続けてきたノウハウで簡単にそこそこの胴体ができます・・・と思います。
最近、流行り?のモノコック胴にも挑戦したいところですが、量産する訳でもなく型を作るなどかなりの手間かなぁ。ワンオフならこの方法が一番良いですよね。
(2025.4.16)
そもそも九九艦爆のフラップが金属皮膜なのか、羽布張りなのか松葉稔さんの精密図面でも判明できず。プラモデルでも平面に仕上げているものと、羽布張り仕上げしてあるものと両方ある。
う~ん? いろいろ調べていると、空母から発艦する動画を探したら、明らかに羽布張りのように波打っていたのを発見!
実機が羽布張りの動翼はすべて絹張りにしたいので、フラップもバルサ単板にせず、3mmバルサの上にリブを並べました。
問題は途中から上反角があるのでフラップを切り離し、この字のピアノ線とラッキーボックスを採用しました。
これから絹張り。 まだ先は長い・・・日本選手権に間に合うか?
(2024.11.17)
次のページ
>>