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模型飛行機制作や実機について、疑問、悩み、ひらめき、完成時の感動などを記録します。
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 艶消しクリアウレタンを吹き付け、ほぼ完成!
 残るはリードアウトの処理、アンプ・タイマーなどのセッティングと組込み。
 ここまで出来ると早く飛ばしたい。

 終盤、集中力も途切れ、かなり雑な作りになったけど、当初の狙いどおり拘った部分、実機どおりの羽布張りの表現やダンパー付きの脚など工夫しつつイメージどおりには出来ました。
 問題は重量、リポバッテリーとアンプ等を除いても1,800g。 全備重量は2,000gをはるかに超える(-_-;)

 と、いうことで次期作はとことん軽さに拘った軍用機を作ってみようと思案中。
 ボディはモノコック、わずかな上反角、引込脚にはしたいなぁ・・・飛行機はまたしても愛知航空機で開発した晴嵐の陸上型「南山」・・・Uコン人生はまだまだ続く・・・。
(2025.10.29)

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 1か月かかると想定していたパネルラインがほぼ(9割)終了しました。
 実機同様のリベットすべてを表現すると、かなりくどくなりそうなので、パネルラインに沿った部分だけにしました。数えてはないけど、数千個はダミーリベット打ち?したと思います。

 残るは主翼上面の編隊灯と爆弾懸架・着艦フックをペイントすれば完了かな。11月にはウレタン仕上げ、12月にはリンケージ、アンプなどの取り付け予定。
 新年の初飛行会には間に合いそうです。
(2025.10.19)

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 「沈黙の艦隊 北極海大海戦」を見てきました。復習のためテレビ放映されたシーズン1を観てすぐだったこともあり感動・緊張の連続でした!
 と、いうことで刺激があると制作意欲も湧いてきます。
 コックピット内パーツを組み込んでみました。飛行中の振動で外れたりしないようにすべての部材を爪楊枝などで確実に接着。
 キャノピーを乗せてみると、パイロットや7.7mm旋回機銃が収まらず、高さを削ったり調整しながらここまでできました。
 キャノピー接着後はいよいよパネルラインです。
(2025.9.29)

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 やはりほぼ1か月かかりましたがコックピット内パーツが完成しました。
 パイロット:IMのミリタリー人形をベースにしましたが、日本人っぽくするために鼻を低くし、無精髭もはやして、それらしい雰囲気にしました。救命胴衣をしてないのが残念。
 羅針儀:三式航空羅針儀と九六式空二号無線電話機。さらに引出式チャートテーブルも再現。
 旋回機銃:九二式7.7mm旋回機銃と機銃架。10年前の前作よりリアルにできたかな。
 照準器:九五式射爆照準器と機銃照準器。機銃照準器は初めて再現しました。

 トータルで約100g(*_*) 1gでも軽くしたいスタント機で致命的な重量ですが、ここは拘らないといけない部分。他にも作りたいパーツがあるけど、このくらいにしておこう!
(2025.9.23)

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 まだ細部は作りこむべき箇所がたくさんありますが、全体の大まかな塗装が終わりました。
 尾灯は光らないけど電球も入れ、翼端灯は塩ビで作りましたがクリア塗装がうまくいかず、写真の状態に(-_-;)
 カウリングの整備記録表は詳細な資料がなく、写真から判断できる表行数からイメージして作成。
 これでコックピット内パーツに着できます(たぶん1か月はかかりそう(-_-;))
 さらにパネルラインに1か月かかるとして、プルファーのウレタンは真冬になりそうです。
(2025.9.31)

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